投資歴４年6か月で投資資産も3ケタ万円に！
今も投資を続けながら、初心者向けにブログで知識をシェアしています！
きをつけー、お願いしまーす！
よろしくね～⭐
今回の内容は？
今回は書籍「DIE WITH ZERO」について解説していくよ⭐
「もっと貯金しなきゃ」
「将来が不安だから、なるべく使わずに取っておこう」
そんなふうに、「今はできるだけお金を使わないようにしよう」と思いながら、日々生活していませんか？
私もずっとそうでした。
なんだかお金を使うのは悪いことで、それでも自分のために使ってしまって自己嫌悪･･･
実はその考え方、人生を損しているかもしれません！
今回ご紹介するのは、ベストセラー本
『DIE WITH ZERO（ダイ・ウィズ・ゼロ）』
参照：amazon
2020年9月の発売以来、日本国内で累計50万部を突破したベストセラーです。
「お金は、ただ貯めるだけじゃ意味がない」と教えてくれるこの本は、投資を始める前にぜひ読んでほしい一冊です。
私も読んでみて、お金の価値観が変わり、お金を使うことへの抵抗感が減りました。
今まではお金を使うことを我慢して我慢して･･･
でも、この書籍を読んで考えが一変！
お金を使うとき、自分の中に、この考え方があるだけで価値あるお金の使い方ができるようになりました！
この書籍のポイントは
●「人生の優先順位」
●「老後に必要なお金の真実」
この記事は9分くらいで読めるよ⭐
一緒に楽しく学んでいこう！
書籍の基本情報（概要）
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タイトル：DIE WITH ZERO（ダイ・ウィズ・ゼロ）
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著者：ビル・パーキンス（Bill Perkins）
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訳者：児島 修（こじま おさむ）
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出版社：ダイヤモンド社
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発売日：2020年9月30日
「ゼロで死ぬ」(DIE WITH ZERO)
タンポポウサギ！タイトルからして怖いんですけど……
「ゼロで死ぬ」って、どういうこと？
そうだよね、最初はびっくりするよね。でもこの本のメッセージは、
“お金は使ってこそ価値がある”ってことなの。
なんだ、そういうことか！
え、お金は貯めた方がいいってずっと思ってきたけど、使ってもいいの？
もちろん全部とか、何にでもっていうわけではないよ。
でも逆に、お金を全く使わないことで欲しいものも買えず、やりたいこともできず人生が終わってしまうのは悲しいでしょ。
たしかにね。
「いつか使う」はたいてい使われない
本の中では「お金には“使いどき”がある」って言ってるの。若いときにしかできない経験って、たくさんあるよね。
あー、たとえば？ 旅行とか？
うん、海外旅行とか、スポーツとか、子どもと遊ぶ時間とかね。60歳を過ぎてからやろうとしても、体力的に厳しいことっていっぱいある。
たしかに、体力のあるうちにしかできないことってあるなぁ……。
この本は、
「人生を最高に楽しむために、若いうちからお金と時間をバランスよく使おう」
って教えてくれるの。
「投資」もその一つの手段
でもお金を使うっていっても、将来が不安でなかなか踏み切れないんだよ。ほんとにお金を使って大丈夫なの？
その気持ち、すごくわかるよ！だからこそ、このブログでおすすめしているのが「投資」なの。
あ、出た……投資ってなんだかこわいんですよね。難しそうだし、損しそうで……
安心して！ 投資って、必ずしも「一発逆転」みたいなことを目指すものじゃないよ。むしろ“将来の自分に仕送りをしてあげる”イメージ。
仕送り？
うん、今のうちに少しずつお金を働かせてお金を増やしておく。将来のお金をきちんと準備することで安心して、今の自分がお金を使えるようにすることもできるんだよ。
「DIE WITH ZERO」が投資を後押しする理由
『DIE WITH ZERO』って、「使え」っていう本だよね？ 投資って「貯めること」じゃないの？
いい質問！ 実は、「投資＝将来の経験を豊かにするための準備」でもあるの。
おぉ……ちょっとかっこいいかも……
本では、「人生を後悔しないように、今この瞬間の価値を最大化しよう」っていう考え方がベースになっているのはわかったよね？
うん。
でもそれを実行するには、「未来の不安を少しでも減らすこと」も必要。そこで投資が役立つの。「安心して今を楽しむ」ための投資って感じ。
いま自分が投資をすることで、将来のお金の準備ができる。
で、余ったお金は今の自分に使っていこうってことだね！
そう！「ただ老後に備えてお金をためこむ」のではなく、今という時間を最大限に楽しむために、どうお金を使うかを考えることが大切なんだ。
ポイントは「いつ、どう使うか」
でもさ、楽しむために使うって言われても、やっぱり不安だよ？
それ、まさにこの本の核心だよ。「不安だから使えない」って気持ちにこそ、著者のビル・パーキンスが真正面から向き合ってるんだ。
たとえばこんなエピソードがあるんだよ。ある男性は、60代でようやく退職して、若い頃から夢だった世界旅行に出ようとするんだけど――体力がついてこない。結局、見たい景色も体験も、
「もっと若いうちに行っておけばよかった」
って後悔するんだ。
うわ、それ…ちょっとグサッとくるかも。
「人生には、”お金よりも貴重な資源”がある」っていうのがこの本の大きなテーマなんだよ。それが
『時間』と『健康』
お金をためること自体が悪いんじゃなくて、「いつ、どう使うか」が超重要なんだ。
つまり、今しかできない体験にちゃんとお金を使うってことか。。
そう。たとえば「子どもと一緒にキャンプに行く」とか、「親と旅行する」とかもね。そういう経験は、お金があっても“今”じゃないと手に入らない。
だから本の中では「人生を最高にするために、ゼロで死ぬのが理想」って言ってるんだ。
投資は「お金を増やす」ためじゃなく、「人生を楽しむ準備」になる
だからこそ、投資も“目的”ではなく人生を充実させための“手段”。この本を読んでから投資を考えると、「老後の不安だから」じゃなく、「今の自分の時間を充実させるために準備しておこう」っていうポジティブな気持ちになれるんだよ。
その考え方を聞いたら「不安だから投資をしよう」じゃなくて「今を充実させたいから投資をしよう」ってポジティブな気持ちになってきた！
『DIE WITH ZERO』には他にも、お金に対する向き合い方が大きく変わるヒントが満載だよ！ぜひ書籍で実際に読んでみてね⭐
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※関連記事 投資の始め方
まとめ
きをつけー、ありがとーございましたー！
はーい、またねー⭐
お金は、ただ増やすためにあるのではなく、人生を豊かにするための道具です。
『DIE WITH ZERO』は、そんな当たり前のようで難しい真実を、やさしく、そして力強く教えてくれます。
「今やりたいことにお金を使っていいんだ」
「今お金を使うために将来に向けて投資をしているんだ」
そんなふうに考えられるようになれば、お金の不安が少し軽くなり、未来への準備にも自然と前向きになれます。
今回は『DIE WITH ZERO』の魅力をほんの一部だけ紹介させていただきました。
まずはこの本を読んで、さらに深くあなた自身のお金との向き合い方を見つめ直してみませんか？
それでは、今日の授業はここまで⭐
また次の授業で会いましょう⭐
ありがとうございました♪
