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反トランプデモで株価は下がる?今やるべき投資行動とは?【投資初心者向け】

【投資の教科書】困ったらここ
この記事の情報は2025年4月6時点のものです

こんにちは、タンポポウサギです。
投資歴4年4か月で投資資産も3ケタ万円に!
今も投資を続けながら、初心者向けにブログで知識をシェアしています!

🏫キーンコーンカーンコーン🏫

きをつけー、お願いしまーす!

よろしくね~⭐

今回の内容は?

今回はアメリカで起こっている反トランプデモについてわかりやすく解説していくよ⭐

今回の記事でわかること

●アメリカの反トランプデモの原因
●経済の混乱時に投資家としてどう行動するか

タンポポウサギ〜!ニュースで「アメリカで反トランプのデモ」ってやってたんだけど…あれって何が起きてるの?

あのデモは「Hands Off!(ハンズオフ)」っていう大規模な反対運動なんだ。

全米50州、さらには海外でも行われていて、けっこう大きな話題になっているんだよ。

こんなニュースを目にした方も少なくないと思います。

「え?アメリカのデモなんて日本に住んでる自分には関係ないでしょ?」

そう思ったあなた。

実はこのニュース、私たちの暮らしやお金、そして投資にも大きく関係しているんです。

今回は、そんなアメリカのデモについてわかりやすく解説していきます。

それではさっそく見ていきましょう⭐

アメリカの反トランプデモ


※引用:msn newsより
[5日 ロイター] – 米首都ワシントンなど全米各地で5日、市民がトランプ政権の政策に抗議する大規模なデモを実施した。全米50州で約1200のデモが行われたとみられ、カナダとメキシコでも開催が予定されている。 ※引用:msn newsより

みんなはなぜそんなに怒ってるの?

おおまかに言うと、トランプ元大統領とイーロン・マスクが、政府の支出をガンガン削ろうとしてるんだ。つまり雇用も減らそうとしているということ。

教育、文化、環境、移民対策…いろんなところにしわ寄せが出てて、それに反発する人が増えてるんだね。

各国に関税を設定したからではないんだね?

うん、今回の「Hands Off!(ハンズオフ)」デモは、主に政府の大幅な予算削減や連邦職員の大量解雇に対する抗議として全米で展開されているみたいだよ。

関税政策への反対も一部含まれている可能性はあるけど、デモの主要な焦点は予算削減や雇用問題にあるみたいだよ。

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日本への影響は?

このデモって日本に住んでる僕たちにはあんまり関係ない話じゃないの?

実は、関係あるんだよ。なぜかというと、アメリカの経済は世界の中心。

アメリカで政治がゴタゴタすると、世界中の株やお金の動きにも影響が出るんだ。

えっ!?たとえば、どんなことが起こるの?

例えばこんなことが起こるかも。

●アメリカ株が下がる
●ドル(アメリカのお金)が安くなる
●日本株が下がる

こういう大きなデモが起きたり、国の中で不安や混乱が広がると、真っ先に影響を受けるのが『株価』と『為替(お金の価値の変動)』なんだ。

えっ?なんで株価とかお金の価値に関係あるの?

それはね、特にアメリカの場合は、世界の経済に与える影響がとっても大きいからなんだよ。

例えば今回のデモがどんどん大きくなって『アメリカの政治、大丈夫?』『トランプ政権って不安定かも?』って投資家たちが思い始めると、次のような影響が出やすくなるんだ。

【考えられる影響】

●アメリカの株価▶下がるかも【理由:「アメリカ経済の先行きが不安」と思われる】
●為替(ドル円)▶ドル安・円高になるかも【理由:リスクを避けてドルを売る人が増える】
●世界の株価▶下がりやすい【理由:株を売って現金化する人が増える】
●日本企業▶輸出企業などに影響【理由:アメリカ向けの売上が減る可能性】

なるほど…アメリカのことなのに、日本の株や企業にも関係してくるんだね。

そういうこと!アメリカ経済と世界経済は切っても切れない関係。

だからアメリカのニュースって、日本に住んでいる僕たちのお金や生活にも大きく関わってくるんだよ。

 

投資家としての見方

じゃあ投資家としてどんな見方をしたらいいかな?

大きく分けて2つ、「リスクオフ」と「買い向かい」について解説するよ。

リスクオフ(安全策を取る)

不安なニュースや政治的な混乱が広がると、多くの投資家は『リスクオフ』の姿勢を取るんだ。

リスクオフってどういうこと?

リスクオフとは、『危ないかもしれない』と思ったときにリスクを避けて、安定した資産に移すことを指すんだ。

例えば、株やリスクの高い資産を売って、現金や金(ゴールド)、国債など、価値が安定しているものに資産を移す動きだよ。

なるほど、でもそれって、株を売ってお金を引き出すってことだよね?

その通り!リスクオフの時は株の売りが多くなることで、株価がさらに下がることがあるんだ。

だから、リスクオフのタイミングでは、株式市場全体が冷え込むことが多いんだよ。

 

買い向かって安く仕込む

一方で、逆に『買い向かって安く仕込む』という考え方もあるんだ。

買い向かって安く仕込む?それってどういうこと?

これは、株価が下がったときに、将来的な回復を期待して安く株を買っておくという戦略だよ。

例えば、政治的な混乱で株が売られているとき、それが一時的なものだと感じるなら、今のうちに安く買っておくことで、後で株価が戻ったときに利益を得るチャンスになるんだ。

なるほど!今は株が安くなってるけど、将来的に経済が回復すれば、大きな利益を得る可能性があるってことだね。

その通り!デモや政治的な混乱は確かに不安を生むけど、長期的な視点で見ると『今こそ買い』という投資家も多いんだ。

安く買って長く持っていれば、後々大きなリターンが期待できるかもしれないからね。

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まとめ

今話題のトランプ関税や、今回のアメリカのデモの話、一見すると「遠い国の出来事」に思えるかもしれません。

でも実は、こういうニュースこそ投資のチャンスのヒントが詰まっているんです。

✔ アメリカで混乱 → 世界の株価が下がる
✔ 下がったところで買い向かう → 将来の利益チャンス

このサイクルは、投資の世界ではよくあること。

安いときに買って、高くなったら売る

言葉にするとシンプルだけど、実際に動ける人はまだまだ少ないのが現実です。

だからこそ、少しずつ投資の知識をつけて、身近なニュースを見て考えるクセをつけいていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは~🌟

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