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小学生でもわかる!寿司から学ぶ投資「インデックスファンド」!

投資の基本
●本記事の情報は2024年9月16日時点のものです
●この記事は約10で読めます

こんにちは、タンポポウサギです☆30代、投資歴3年9ヶ月の個人投資家!現在は仕事をしながら投資信託と現物株で投資をしています!1,000円から始めた投資も…今では資産3ケタ万円に到達!

 

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初心者はインデックスファンドが

おすすめって言われたんだけど

なんでなんだぶー?

初心者でも簡単にプロ並みの投資ができるよ☆

今回は、インデックスファンドについてわかりやすく解説していきます!

投資初心者の方の中には、インデックスファンドへの投資をおすすめされたんだけど、そもそもインデックスファンドがよくわからない!インデックスファンドって何!?という方もいると思います。

今回はそんな悩みを解決できるよう、小学生でもわかるくらい簡単に解説していきます!

それではさっそくみていきましょ~☆

 

インデックスファンドは、指数(インデックス)の値動きに連動することを目指す投資信託(株などのセット商品)
これじゃいまいちわからないですよね!
そこで、今回は寿司で例えていきます!へいらっしゃい☆

インデックスファンド=セット寿司

まず最初に、今回勉強するインデックスファンドセット寿司 真という前提とします!

みなさんはお寿司を

食べたいときはどこに

行きますか?

お寿司屋さんに行きまーす!

寿司を売ってるのは寿司屋さん、投資商品を売ってるのは株式市場です。

寿司屋さん=株式市場全体ということになります。

【寿司屋さん=株式市場全体】

そして売っているお寿司は投資商品、つまり個別銘柄になります。

【寿司=個別銘柄】

寿司ネタは個々の株式銘柄を表します。マグロ、サーモン、イカなど、様々な種類がありますよね?

個別銘柄もたくさんあります。

日本の銘柄(株)ならトヨタの株、ソフトバンクの株、アメリカならApple、グーグルなど、数えきれないくらいの個別銘柄(株)があります。

 

そしてここでセット寿司メニューが出てきます

【セット寿司メニュー=市場指数】

例えば、「特上ずしセット」=S&P500、「上にぎりずしセット」=日経平均株価といった感じです。
指数は様々な個別銘柄を組み合わせてつくられていて、何種類もあります。

僕は人気の特上ずしセット(S&P500)を

頼むぶー!

その中にはアップルやグーグルなどの

アメリカの個別銘柄がたくさん入って

いるんだ!

ただ、ここで残念なお知らせがあります。

このお店では特上ずしセットが1000人前&1000万円からしか販売してないそうです(ちょっと設定が強引ですいません…)

 

誰かもっと小さい寿司セットをつくって

売ってくれないかなー

 

ここで出てくるのが寿司職人ファンドマネージャーです

セットずしを売ってくれる寿司職人=ファンドマネージャー】

そして彼がつくる「特上ずしセット」そっくりの「特上ずしセット 真」こそが…インデックスファンドです!

わーい、僕でも特上ずしが

食べられるぶー

寿司職人(ファンドマネージャー)はすでにある特上ずしセット(S&P500という指数)に合わせて、できるだけ正確にネタのセットをつくっていきます

「S&P500連動のセット(特上ずしセット)は、えーっとApple株とグーグル株と…」そして完成したのがS&P500という指数と同じになるように作られた投資商品のセット、これが特上ずしセット 真です!

寿司セットを買う=

インデックスファンドを買う

っていうことぶー?

その通り!

もし一部のネタの売れ行きが悪くても、ほかの人気ネタをたくさんの人が求めてセットを買ってくれるため、一部の個別銘柄の調子が悪くてもセット商品(インデックスファンド)としてはしっかりと売れていくんです。

 

もし今後も売れないようならそのネタ(個別銘柄)はほかのネタと入れ替えられますが、その作業もファンドマネージャーがやってくれます!

でもお高いんじゃ…

100円から買えるよ!

たくさんの人でお金を出しているからセット寿司自体は作れていて、ミニサイズなら100円から買えます!みたいなイメージですね☆

わーい!じゃあ

特上ずしセット 真

1,000円分くださーい

へいよー☆

 

めでたし、めでたし☆

 

このように、インデックスファンド(特上ずしセット 真)は指数の動きを忠実に再現することで、安定的かつ低コストな投資を可能にする商品なんです!

まとめ

【インデックスファンドとは】
●寿司屋=株式市場全体
●寿司ネタ=個別銘柄
●セット寿司=市場指数。
「特上ずしゼット」はS&P500など
●セット寿司を忠実に再現しようとする商品=インデックスファンド
●寿司職人 = ファンドマネージャー
●寿司の再現 = 指数への連動
●ネタの入れ替え = 銘柄の入れ替え
●セット寿司の売れ行き=市場平均のリターン
●低価格 = 低コスト
●安定感 = 様々なネタを含むリスク分散

インデックスファンド

がよくわかったぶー!

今度はもっと詳しく

勉強したいぶー!

小学生卒業だね!

次はもっと詳しく

解説していくよ☆

今回はインデックスファンドについて、本当に子供でも分かるようにかなりかみ砕いて解説してみました。

なので、微妙にニュアンスが違う部分もありますがご容赦ください!

ちなみに私もNISAで毎月積み立てでインデックスファンドを購入しています!

直近の評価益です↓

初心者から初めて、いまだにずーっと持っています!

ファンドマネージャーさんが頑張ってくれているから楽で安定した投資ができますよ!

ぜひ参考にしてみてください!

それでは今回は以上です☆

ではでは~☆
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