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1,000円から始めた投資資金が、3年10ヶ月で3ケタ万円に！
ブログを通じて、初心者だった私がどのようにしてここまで来たのか、そして身につけた投資の知識や技術を皆さんにシェアしていきたいと思います♪
政権が変わると株価が下がることが多いのはなんでだろう？？
一緒に考えていこう！
今回は、政権が変わると株価が下がりやすい理由について解説していきます！
それではさっそく見ていきましょう！
なんで、政権が変わると株価が下がりやすくなるの？
そりゃあ…、政治家が株を操作してるんじゃないの？株価がピョーンって上がったり下がったり…！
いやいや、豚三郎君。そんな簡単な話じゃないのよ！実は、政権交代があると投資家がちょっとナーバスになっちゃうんだよね～
どうしてナーバスになるの？新しいリーダーが出てきたら、新しいアイデアとかで経済がグイッとよくなるんじゃない？
そこがポイントなの！新しい政権が打ち出す政策って、予想がつきにくい場合が多いんだよ。だから、投資家たちは『この先どうなるんだろう…』って不安になって、株を手放すことが多いんだよね。これが政策の不確実性だよ！
政策の不確実性
政策の不確実性…なんかカッコイイ響きだぶー。でもそれって、どういうこと？
たとえば、政権が交代すると、前の政権が進めてた政策をガラッと変えることがあるじゃない？そうすると、企業の業績がどう変わるか予測がつかなくなっちゃうんだ！
なるほど、たとえばエネルギーとか金融とか、インフラみたいに政策の影響が大きい業界なんかが心配になるってこと？
そうそう。市場の安定性が確実だと思えるようになるまで、投資家は様子見するために株を売っちゃうわけ
市場の安定性への懸念
市場の安定性ねぇ…、なんか安定してないとオイラもお腹がムズムズするなぁ…
豚三郎くんも？実は投資家も一緒なの！新しい政権が『どのくらい持ちこたえるかな』って不安になっちゃうんだよ
確かに、すぐに政権交代がまた起きるかもしれないって思ったら、安心して投資できないもんね
そうそう。それが株価の下落につながるんだよね
外資系投資家のリスク回避
外資系って、海外からの投資家さんたちのことだよね？彼らも不安なの？
うん、特に海外の投資家は日本の政権交代をリスクとみなすことが多いの。彼らはちょっとでも不安だと、すぐに日本株を売って他の市場に移しちゃうから、株価が下がっちゃうんだ！
ええ～、そんなにすぐ他の市場に行っちゃうの？まるで…おいしいご飯屋さんを探してウロウロするみたいだね
確かに！でも、その分株価が下がる原因にもなるってことなんだよ
新しい政策が経済活動に与える影響
新しい政策って具体的にどんなの？
たとえば、増税や環境規制の強化なんかだね。もし新しい政権が『企業にはもう少し負担してもらおう』なんて言ったら、その分コストがかかって業績に影響が出るでしょ？
ふむふむ、それで株価が下がるんだね…たしかにオイラならコストがかかるならちょっと考えちゃうかも…
国内外の景気動向への影響
そして、最後に景気の動向も大事だよ。政権が変わると、景気刺激策も見直されることがあるから、経済成長に影響が出る可能性があるんだ
それで投資家も不安になって売りが進むってわけぶーね。なんか、株価ってホントにデリケートだねぇ
そうなの。ただ、政権交代の不安がある状態で、実際蓋を開けてみたら政権が維持されて株価も下がらない（出尽くし）っていうこともあるからね
まとめ
●政策の不確実性
●市場の安定性への懸念
●外資系投資家のリスク回避
●新しい政策が経済活動に与える影響
●国内外の景気動向への影響
わかったよ！オイラが政権交代しても…うさぎちゃんの株は下がらないよ！安心して！
豚三郎くん。うまいようなうまくないような…でもありがとう！
それでは今回は以上です☆
ではでは～☆
