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株主優待の仕組みを徹底解説!初心者でも簡単にわかる投資の魅力!

実力アップ!
●本記事の情報は2024年10月14時点のものです
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・30代の個人投資家

・投資歴: 3年10ヶ月

・現在、仕事をしながら投資信託と現物株に投資中

・1,000円から始めた投資が、今では資産3ケタ万円に達しました!

 

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株主優待ってよく聞くんだけど、いまいちわからないぶー

おしえてータンポポウサギー

OK☆

株主優待という言葉を聞いたことがありますか?

「投資」と聞くと、最初は少し難しそうなイメージを持つかもしれませんが、実は株主優待を活用することで、投資初心者でも楽しく、そしてお得に投資を始められるんです!

今回は、株主優待とは何か、そのメリットや具体的な内容について詳しく解説し、投資を始めるきっかけになるような情報をお伝えしていきます!

それではさっそくみていきましょう~☆

株主優待って何?

株主優待とは↓

 

企業が自社の株を保有する株主に対して、年に1回または2回、商品やサービスの特典を提供する制度

株を買うことで、企業のオーナーの一部となることができ、企業が利益を上げると配当金を受け取れるだけでなく、この「優待」も追加で受け取れるようになります。

へー、配当に加えて優待ももらえるんだー

 

 

日本では多くの企業が株主優待を実施しており、食料品、レストランの割引券、宿泊券、電化製品、ギフトカードなど、さまざまな特典が用意されています!

優待を目当てに株を保有する人も多く、私自身も優待が送られてくる時期になるのが楽しみです☆

※株主優待の例 クオカード↓

株主優待の魅力

株主優待は単にお得な特典がもらえるだけでなく、初心者でも安心して投資を楽しむことができる一つの方法です。

ここでは、その魅力をいくつか紹介していきます!

実生活で役立つ特典が多い

株主優待の一番の魅力は、日常生活に役立つ商品やサービスがもらえる点です。

株主優待の例

イオン…国のイオングループ店舗で利用できる優待券や商品券
ダイドーグループホールディングス…自社グループ商品の詰め合わせ
日本電信電話…dポイント
オリエンタルランド…1デーパスポート
※優待には何株以上保有などの条件があります

普段から利用する商品やサービスを株主優待で手に入れることができれば、家計の助けにもなりますよね!

 

投資リスクを低減しやすい

株式投資にはリスクが伴いますが、株主優待を受け取ることで、株価が一時的に下がったとしても、優待品の価値を得ることで心理的に安心感が得られることがあります。

特に長期的に株を保有する場合、毎年もらえる優待があると、株価変動の影響を受けても、「この優待がもらえるから保有を続けよう」という気持ちになります。

これにより、短期的な株価の上下に惑わされずに、長期的な投資をしやすくなります

 

初心者でも始めやすい

株主優待を受けるために必要な株数は、比較的少ないものも多く、少額から始められる企業もたくさんあります。

投資の第一歩として、大きなリスクを取る必要がなく、まずは少額でスタートし、優待の楽しみを実感することができるのは初心者にとって大きなメリットです!

 

株主優待の具体例

ここでは、株主優待の例をもう少し具体的に紹介します。

外食チェーンの優待

吉野家ホールディングス
「吉野家」などの店舗で使える食事割引券…100株保有で2,000円相当の食事券がもらえます。
スカイラークホールディングス
ガストやバーミヤンなどで使える食事券…100株保有で年間6,000円分の食事券がもらえ、家族向けに人気があります。

わーい、おいしいものを食べに行くぶー!

小売業の優待

イオン
持ち株数に応じて「オーナーズカード」がもらえ、買い物金額の3%から7%がキャッシュバックされる特典があります!日常の買い物で大きな節約効果が得られるため、非常に人気です!​
ビックカメラ
家電購入時に使える買い物券…株数や保有期間に応じて額が増えるため、電化製品の購入時に非常に有用です!

宿泊施設の優待

オリックス
自社運営のホテルや旅館で使える宿泊割引券が提供される。さらに、水族館入場やレンタカー料金の割引など、旅行好きには嬉しい特典が揃っています。保有株数に応じて割引の範囲が広がるため、少額からでも優待が楽しめます​!

旅行をプチ豪華にできるぶー

 

株主優待をもらうためにはどうすればいい?

株主優待を受け取るためにやることを一言でいうと、

●株を買って決められた日(権利付き最終日)まで保有し続ける

これだけです!ただ、細かい条件などもあるので次に解説します。

 

「権利付き最終日」とは、企業が株主優待を提供する際に株主名簿を確定する日を指します。

株主優待や配当金を受け取るには、この日(権利付き最終日)に株を保有している必要があります!
●A企業
●権利付き最終日…3月29日
●権利確定日…3月31日
上の例の場合、実際にA企業の株を購入すべき最終日は、3月29日(権利付き最終日)です。
この日までに株を購入し、翌日以降に株を売った場合でも優待の権利は保持されます!
これであなたは権利確定日に株主名簿に記載され、株主優待の品や優待券が後日郵送で届く仕組みです。
実際の企業の株主優待の例↓
●企業名…スカイラークホールディングス
●権利確定日…3月末と9月末(2回)
●株主優待…飲食代割引カード
●保有株条件
・100株以上保有…2,000円相当
・300株以上保有…5,000円相当
・500株以上保有…8,000円相当
権利確定日のほかにも、保有しておく株式数の条件(〇株以上)もあるので、気になる企業の優待条件をしっかりと確認しておきましょう!

注意点

権利確定日後は、「権利が確定したから…」という理由で株を売却する人が多くなる傾向にあり、株価が下落しやすくなります。
長期的に投資する方が優待の恩恵をより多く受けられる傾向にあるため、優待目的の投資でも株式自体の価値を考慮することが重要です!
買いに入るタイミングとしては相場全体が大幅に下落しているタイミングなどに仕込むのがおすすめです☆

まとめ

【株主優待】
●株主優待とは、企業が自社の株を保有する株主に対して、年に1回または2回、商品やサービスの特典を提供する制度
●日常生活に役立つ商品やサービスがもらえる。
●株を買って決められた日(権利付き最終日)まで保有し続ける
●保有しておく株式数の条件(〇株以上)もある

細かく教えてくれてありがとうぶー

タンポポウサギに感謝!

どういたしまして~

 

株主優待を目的にした投資は、投資の楽しさを実感できるとても魅力的な投資方法です!

普段の生活で役立つ特典を受け取りながら、長期的に企業の成長に貢献できるという喜びもあります。

投資初心者の方でも、少額から気軽に始められるので、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

それでは今回は以上です☆

ではでは~☆

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