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東証取引時間30分延長の衝撃!15時30分終了で何が変わる?目的や影響を詳細分析!

実力アップ!
●本記事の情報は2024年10月3日時点のものです
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こんにちは、タンポポウサギです☆30代、投資歴3年10ヶ月の個人投資家!現在は仕事をしながら投資信託と現物株で投資をしています!1,000円から始めた投資も…今では資産3ケタ万円に到達!

 

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東証の取引時間が変わるってマジ!?

マジ☆

▼結論▼

立会内取引(現物市場)の終了時刻が15時30分に変更される

今回は東証の取引時間が延長されることについて、その目的や想定される影響をまとめてわかりやすく解説していきます!

取引時間の延長なので、これを知らずにいたら11月5日にパニックになってしまいます

しっかりと取引時間の変更、さらにはその影響についても理解して、安心して取引できる準備をしておきましょう!

それではさっそくみていきましょう~☆

いつから?

いつから変わるぶー?

東証(東京証券取引所)の取引時間の延長は

2024年11月5日
から実施されます!

どう変わるの?

2024年11月5日から、現在15時となっている立会内取引(現物市場)の終了時刻が

15時30分

に変更されます!

ちなみに、前場(午前の取引時間)は変更されません。

前場は従来通り9:00から11:30までとなります!

 

なんで変わるの?

この変更は、東証が予定している現物売買システム(arrowhead)の更改に合わせて行われます!

取引時間延長の主な目的↓

●市場を取り巻く環境の変化への対応
●市場利用者の利便性向上
●国際競争力の強化
●市場のレジリエンス(回復力)向上

市場を取り巻く環境の変化への対応

テクノロジーの進化により高頻度取引やアルゴリズム取引の増加してきている中で、より長い取引時間を提供することができます!

市場利用者の利便性向上

新NISAによる個人投資家の増加、さらに海外投資家の取り込みを目的として、単純に取引の30分延長により、多くの投資家の売買機会を拡大させることができます!

 

国際競争力の向上

欧米やアジアの主要取引所との取引時間の差を縮め、競争力を高めることで、 海外投資家を呼び込み海外からの資金流入を促進させることができます!

レジリエンスの向上

システム障害発生しても、当日中に取引を再開できる時間的余裕を確保することができます!

 

世界の中でもっと注目されたい!投資資金も集めたい!っていう思いが伝わってくるぶー!

影響は?

投資家への影響

30分の延長により、投資家の売買機会が増えます!

市場への影響

海外の主要取引所と比べてまだ短いものの、グローバル基準に近づくことで競争力が向上します!

またクロージング・オークションという国際的な標準的取引手法が取り入れられるため、国際競争力が高まる可能性があります!

クロージングオークションについてはこちらのサイトが参考になります↓

クロージング・オークション
クロージング・オークションについてご案内いたします。信用取引なら、SBIネオトレード証券!

 

業界への影響

一方で取引時間延長に伴い、証券会社の業務変更があったり、上場企業の決算発表時間が15時30分以降にずれ込む可能性があります!

 

まとめ

【東証取引時間の変更】
●いつから…2024年11月5日
●何時までになる…15時30分
●投資家の売買機会が増える可能性がある
●クロージング・オークションを採用

ただ取引時間が0分変わるだけで、いろんな目的や影響があるんだぶーね

何せ70年ぶりの変更だからね☆

私個人的には延長されたことはとっても嬉しいです!

投資をする機会が増えれば、今までできなかった投資戦略も考えていくことができます

仕事が15時で終わりの方などは、直接取引をすることもできるので幅広い投資方法を選ぶことも出来る要になります!

ただ、欧米などの党利引き時間と比べてもまだ差があるので、さらなる延長も個人的には期待しています!

がんばれ日本の取引市場!

それでは今回は以上です☆

ではでは~☆
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