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億万長者の知恵!トップ投資家4人の格言で学ぶ投資の極意!

実力アップ!
●本記事の情報は2024年9月24日時点のものです
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こんにちは、タンポポウサギです☆30代、投資歴3年9ヶ月の個人投資家!現在は仕事をしながら投資信託と現物株で投資をしています!1,000円から始めた投資も…今では資産3ケタ万円に到達!

 

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有名な投資家の格言って役立つの?

役立つ!私も勉強になる!

今回は、著名投資家の格言について、わかりやすく解説していきます!

結論

格言は、投資のコツを教えてくれる!
この記事を書いてみて、私自身が「たしかに~」って納得するものが多かったし、改めて意識するようになりました。
でもそれは自分が投資を経験してみて、失敗して、学んだからこそ、納得できるのかもしれません。
それくらい、自分の失敗した投資や成功した投資とこの格言たちが同じことを言ってるんです!
著名投資家の格言は、投資初心者だけでなく、投資経験者も得るものがたくさんあると思います!

それではさっそくみていきましょう~☆

 

ウォーレン・バフェット

どんな人?

ウォーレン・バフェット氏は、アメリカの著名な投資家であり、「バークシャー・ハサウェイ」社のCEOです。

11歳で株式投資を始めた彼は「投資の神様」と称され、その成功は長期的な視点とバリュー投資に基づいています!

格言① 投資で勝つことに頭脳は必要ない…

投資で勝つことに頭脳は必要ない。必要なのは感情的な安定

バフェット氏は、投資成功のコツは高い知性ではなく、感情をコントロールする能力にあると説いています!

他人の意見に惑わされず、自分の分析と判断に基づいて冷静に行動する能力が重要だと強調しています。

実際に投資をすると、メンタルがブレブレに…

私も投資を始めて、大きく下落したときや含み損を抱えた時はメンタルがブレブレになって、冷静な判断ができなくなったりしました!

投資はメンタル!よーくわかります!

 

格言② 他の人が貪欲なときは恐れ…

他の人が貪欲なときは恐れ、他の人が恐れているときだけ貪欲になろうとします

多くの人が楽観的なときは慎重になり、悲観的なときこそチャンスだと捉える姿勢の重要性を強調しています!

これもよーくわかります!

わかりすぎてすでに記事に書いていました!

投資の失敗から学んだ!負けを減らす投資戦略6選!
○買いたいから買うのではなく、利益を出すために買う  ○我慢は利益を出すための手数料 ○市場に恐怖が広がっているときは株価が安くなり、割安に仕込むことができる ○本当に今で大丈夫なのかなーという不安の中で買う ○時には相場を離れる ○設定価格で買えるように投資を我慢して余裕資金を持っておく

悲観的なときこそ買いのチャンス!最近はチャンスで買いに出られるように現金を保有しておく戦略にしています!

かかってこい!大暴落!

でもポートフォリオが傷むからほどほどにお願いします!

 

 

次はピーター・リンチ氏の格言です!

ピーター・リンチ

どんな人?

ピーター・リンチ氏は、アメリカの著名な投資家であり、1977年から1990年まで「マゼラン・ファンド」のファンドマネージャーを務めました。

彼はこの期間に年平均29%の利回りを達成し、ファンドの資産を700倍に増やしたことで知られています!

 

格言① 株価が2倍になるのを待つより…

株価が2倍になるのを待つより、10倍になる株を見つける方が簡単だ

この名言は、大きな成長の可能性を秘めた小型株に投資することの重要性を強調しています!

すでに成熟した大企業よりも、急成長する可能性のある新興企業に注目することを勧めています!

これも先日記事にしましたが、大きな利益を上げる方法として小型株集中投資という方法があります。

ピーターリンチ先生…私も小型株に投資をしてみますね!

小型株集中投資のパワー!リターン最大化への近道とは?
【投資方法】①小型株に集中投資することでハイリスクハイリターンをとる②時価総額300億円以下の小型株③集中投資…1〜3銘柄【成長株の見つけ方】①時価総額300億円以下②上場して数年程度の企業③社長や経営幹部が大株主

 

格言② 株式市場で成功するには…

株式市場で成功するには、忍耐強さが必要だ

シンプルですが、短期的な市場の変動に惑わされず、長期的な視点を持つことの重要性を強調しています。

投資には時間がかかることを理解し、忍耐強く取り組む必要があるという教えです。

特に長期投資を中心にしている方は20年、30年と長い道のりですが、忍耐強く、淡々と投資を続けていきましょう!

特に長期分散つみたて投資なら、もう投資をしているのを忘れるくらいがちょうどいいかもしれません☆

 

ベンジャミン・グレアム

どんな人?

ベンジャミン・グレアム氏はバリュー投資の父と呼ばれ、現代の投資理論の基礎を築きました。

ウォーレン・バフェット氏の師としても知られ、バフェット氏の投資哲学に大きな影響を与えた人物です!

 

格言① 投資とは、徹底的な分析に基づき…

投資とは、徹底的な分析に基づき、元本の安全性を守り、かつ適切な収益をもたらす行動である。この原則に反するものは投機である。

この名言は、投資と投機の明確な区別を示しています!

グレアム氏は、十分な分析と安全性を重視した投資こそが真の投資であり、それ以外は投機であると考えていたようです。

私がぱっと思いつくのはS&P500やオールカントリー系の投資信託にみられる、優良な選ばれし企業への投資です。

ファンドにより徹底的な分析がされた上で選ばれ、入れ替えもされる。かつ着実に株価を挙げていきやすいものですよね☆

そんな投資信託が好きな価格から、簡単に誰でも帰る現代は本当に投資がしやすい時代なんだなーと実感します。

 

格言② 基本的に真の投資家にとって…

基本的に真の投資家にとって株価変動の持つ重大な意味は1つしかない

グレアム氏は、短期的な株価変動よりも、企業の本質的な価値に注目することの重要性を説いています。

これはウォーレンバフェット氏と共通しており、企業の本質的な価値を見いだすことが投資のコツと考えています。

ラストはジョン・テンプルトン氏です!あの有名な格言も出てきます!

 

ジョン・テンプルトン

どんな人?

ジョン・テンプルトンは、20世紀最高の投資家と称される伝説的な投資家ですが、投資だけでなく慈善活動にも熱心で、テンプルトン財団を設立し、科学と宗教の調和を目指す活動を支援しました。

「逆張り投資」の考え方を実践し、「みんなが悲観しているときに買う」という投資哲学で有名です。

 

格言① 強気相場は悲観の中で生まれ…

強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し、陶酔の中で消えてゆく

この格言を聞いたことがある方も多いと思います!

この言葉は市場サイクルの本質を表現していて、最も悲観的な時期が実は買い時であり、逆に楽観が極まった時期が売り時であることを示唆しています!

バフェット氏と同じことを言っていますよね。

市場が悲観であふれるときは買いのチャンス

私も投資をして、未熟者ながらに市場の様子を見てきて、やっぱり悲観があふれる時こそチャンスだと思います!

初心者の方は安易なジャンピングキャッチをしないよう気をつけましょう!

 

格言② 投資の成功は20%が頭脳で…

投資の成功は、20%が頭脳で80%が感情のコントロールだ

テンプルトン氏は、投資成功の大部分が感情をコントトールする能力にあると考えていました。

これもバフェット氏と同じことを言っていますね。

投資はメンタル!わかります!

自分の中で判断基準や買い(売り)のラインがあるなら冷静に投資をしていきましょう!

何も考えない投資はブレブレになっちゃうので、しっかりと分析や銘柄選定をするのが大前提です!

 

 

まとめ

【著名投資家の格言から見えてきた投資のコツ】
●投資はメンタルが大事
●市場が悲観の時はチャンス
●大きな利益を上げる小型株集中投資
●忍耐強く
●投資をする。投機をしない。

タンポポウサギが一番共感できるのは?

やっぱり「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し、陶酔の中で消えてゆく」だよね~

実際に投資をしているからこそ、本当にそうだな~って思います。

もちろん自分のポートフォリオも下がるので悲しい一面はありますが、反面、大きな下落相場が来ると嬉しくなるようになりました。

それは、大きな下落はチャンスになり得るとわかっているからです。

投資の基本は安く買って高く売る、そしてそれができるチャンスが大きな下落時、市場全体が悲観に暮れているときによくみられます!

だからこそ、この格言が言っていることがよくわかるし、自分は間違っていないから冷静に判断をしていけば大丈夫!と自信を持つこともできます

みなさんも投資の格言から学んだことを、ぜひ実践してみてくださいね☆

それでは今回は以上です☆

ではでは~☆

 

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