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国策に売りなしと言われる理由とは?5つのポイントをわかりやすく解説!

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●本記事の情報は2024年9月28日時点のものです
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こんにちは、タンポポウサギです☆30代、投資歴3年9ヶ月の個人投資家!現在は仕事をしながら投資信託と現物株で投資をしています!1,000円から始めた投資も…今では資産3ケタ万円に到達!

 

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よく、「国策に売りなし」って聞くんだけど、なんでか教えて欲しいぶー!

OK☆

▼結論▼

国策は多くの国家予算が使われ、影響力も大きい

今回は、国策銘柄が買われやすい理由ついて、わかりやすく解説していきます!

何千もある銘柄の中から自分が投資する銘柄を選ぶのって難しいですよね。

でも、この記事を読むことで、長期的に株価が上がりやすい銘柄を選ぶ考え方が身につきますよ!

銘柄選びのポイントを押さえて、効率よく銘柄選びをしていきましょうね☆

それではさっそくみていきましょう~☆

 

 

「国策銘柄」とは

国策銘柄とは↓

国が重点的に推進している政策や分野に関連する企業の株

 

もうちょっと具体的に教えるぶー!

OK!5つに分けて解説するよ!

「国策銘柄に売りなし」の理由

国からの支援

国が力を入れている分野には、多くの国家予算が投入されます

国家予算なので、確実に投入されること、そしてその規模が大きくなりやすいこともポイントです!

これにより、関連する企業は事業拡大や利益増加のチャンスを得やすくなって、長期的に見て企業が大きく成長しやすくなります!

長期的な成長性

国の政策は長期にわたって実施されることが多くなります。

「それでは国全体で子育て支援を1ヶ月だけしまーす」とはなりにくいですよね?

半年、1年、数年、長い場合は10年以上継続されることもあります。

そのため、その政策に関連する企業は長期にわたって資金面などのサポートがしてもらえる可能性があるので、安定した成長が期待できるんです!

注目度の高さ

そして何より、国策とは政府が行うことなので、国民全員が知ることができて、世間の関心を集めややすいんです!

投資家の注目も集まり、投資資金も入りやすくなっていきます!

その結果、株価が上昇しやすくなるんです!

 

国策による規制緩和や補助制度

国策に関連する企業の場合、その規制緩和や補助制度の対象となることがあります!

 

具体例↓

原発関連

●原発の建設・運営に関する規制緩和
●原子力発電所の安全対策費用への補助金

電気自動車(EV)関連

●急速充電器の設置や取り扱いに関する規制緩和
●EV購入時の補助金制度これらの政策は、東光高岳のようなEV関連機器メーカーにとって追い風となります。

半導体関連

●国内半導体工場建設への補助金
●半導体関連企業の誘致に対する税制優遇

 

こうした規制緩和や優遇が企業の成長を後押しします!

 

リスクの低さ

国の支援を受けている企業は、一般的に経営破綻のリスクが低いと考えられています!

ここで出てくるのが「国策に売りなし」という格言です!

これは国策関連銘柄の株価が上がりやすいということを表現したものです!

最強のサポーターがついているぶー!

資金力、影響力、ともに最強のスポンサーとも言えます。

もちろん国策銘柄だから必ず株価が上がっていくということはありません。

あくまでその企業がしっかりと利益をあげる企業として力を発揮していればこそです!

国策銘柄だからといって、分析をせずに選ぶのはNGですよ!

 

 

注意するべきこと!

何でもカンでも国策銘柄なら「買い」ではないよ☆

政策というのはいつ変更になるかもわかりません。

あるいは政権交代などによって大きく転換する可能性もあります!

特に株価が急騰しているときはこうした政策変更のリスクにも対応できるよう、しっかりと銘柄の監視と分析をしておきましょう!

まとめ

【「国策銘柄に売りなし」の理由】
●多くの国家予算が投入され、注目される
●国策が長期間になれば企業への影響も長期間続く
●政府が倒産することはないのでリスクが低い
●規制緩和や支援制度の対象になりやすい
●政府というスポンサーは倒産のリスクがほとんどない

なるほどー、たしかにこれは売りなしだぶー!

でも油断はしないでね☆

開設したように、国策銘柄への投資は大きな機会を提供する一方で、リスクも存在します!

そのリスクもしっかりと理解したうえで、銘柄選定に「国策銘柄」という視点を入れてみましょう!

それでは今回は以上です☆

ではでは~☆
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