
こんにちは、タンポポウサギです☆30代、投資歴3年8ヶ月の個人投資家!現在は仕事をしながら投資信託と現物株で投資をしています!1,000円から始めた投資…今では資産3ケタ万円に到達!
つみたてNISA 投資信託の直近評価額↓
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新NISA始めようかなー
でもいまいちよく
わからないんだよなー

私がわかりやすく教えるよ☆
この記事を読めば新NISAについて理解できるのでぜひ参考にしてみてください!
☆それではさっそくみていきましょ~☆

①新NISAの仕組みって?
※赤枠がおおまかな結論で、そのあとに簡単な解説を書いていきます。
新NISAは、毎年360万円(成長投資枠240万円・つみたて投資枠120万円)を上限として、上場株式や公募株式投資信託等の購入分を対象に、その配当金や売買益等を無期限で非課税とする制度です。
新NISAの詳しい情報についてはこちらの記事をどうぞ↓
②口座開設の条件
NISA口座を開設できるのは、開設しようとする年の1月1日時点で18歳以上の日本国内在住者です。ただし、NISA口座は複数の金融機関で開設することはできません。
③年間上限額
●つみたて投資枠…120万円
●成長投資枠…240万円
新NISAの年間投資上限額は合計360万円です。
この360万円は以下の2つの投資枠に分かれています。
・成長投資枠:240万円
これは旧NISAと比較して大幅に拡大されています!
→ 新つみたて投資枠…120万円(3倍に増加)
・旧一般NISA…120万円
→ 新成長投資枠…240万円(2倍に増加)
生涯投資枠は合計で1,800万円です!
④成長投資枠とつみたて投資枠を同時に使うことができる?
新NISAでは、成長投資枠とつみたて投資枠の併用が可能です!
これは旧、一般NISAとつみたてNISAが併用できなかったのとは異なる大きな改善点です!
両枠で同じ商品に同時に投資することも可能ですが、つみたて投資枠の対象商品は成長投資枠よりも基準が厳しくなっています。
両枠を併用することで、より柔軟な投資戦略を立てることができます!
例えば、つみたて投資枠で長期的な積立投資を行いながら、成長投資枠で個別株や幅広い投資信託に投資するなどの組み合わせが可能です。
⑤未使用枠の繰り越し
NISA(新NISA含む)の年間投資枠は1月1日から12月31日までの1年間で投資できる金額(元本)を指すので、その年限りで使用する必要があります!
使い切らなかった投資枠は翌年に繰り越すことはできません。
例えば、新NISAの成長投資枠(年間240万円)で200万円しか使用しなかった場合、残りの40万円を翌年に繰り越すことはできません!
⑥投資枠の復活
毎年1月1日に、成長投資枠(240万円)とつみたて投資枠(120万円)の新たな投資枠が設定されます!
⑦つみたて投資枠の対象商品
つみたて投資枠で購入できる投資信託には一定の条件があり、すべての投資信託が対象となるわけではありません。
⑧株式の購入方法
各証券会社のウェブサイトやアプリにログインして、株数と注文方法(成行注文や指値注文など)を指定し、「NISA口座」で購入することを選択するだけでNISA口座での買い付けとなります。
楽天証券アプリでの買い方はこちらの記事をどうぞ↓

⑨配当金の非課税措置
新NISA口座で保有する株式から得られる配当金は、基本的に非課税となります。これは旧NISAと同様の扱いです。
配当非課税の条件についてはこちらの記事をどうぞ↓

⑩成長投資枠でも投資信託が買える
成長投資枠では、上場株式だけでなく、幅広い投資信託も購入可能です!
ただし、成長投資枠で購入できる投資信託には、一定の条件があります↓
・毎月分配型ではないもの
・デリバティブ取引を用いていないもの
まとめ
●18歳以上の日本国内在住者
●つみたて投資枠…120万円/成長投資枠…240万円
●2つの投資枠は併用して使える
●当年中のNISA買付可能額の未使用分を翌年へ繰り越すことはできない
●投資枠は翌年の1月に復活する
●購入できるのは厳選された投資信託のみ
●通常の株の買い方とほとんど変わらない
●株式から得られる配当金は基本的に非課税
●成長投資枠で投資信託が買える

新NISAについてだいぶ理解
できたぶー!
ありがとうタンポポウサギー!

どういたしまして!
最近はNISAを始める人も増えています!

それでは今回は以上です☆
