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今回の内容は?

今回は「データセンター」について解説していくよ⭐
最近よく耳にする「データセンター」。
AIやクラウドの時代に欠かせない存在として注目されており、関連銘柄「データセクション」の株価は短期間で数倍に急騰しました。
この記事では、そもそもデータセンターとは何か?なぜ今、注目されているのか?
さらに関連銘柄や利益の仕組みについても、投資初心者でもわかるようにやさしく解説します。

この記事は10分くらいで読めるよ⭐
一緒に楽しく学んでいこう!
急騰した「データセクション」ってどんな会社?

データセンター関連で急騰してるデータセクションってどんな会社なの?
なんで株価が急に上がったの?

データセクション(証券コード:3905)は、もともとAIを使ったマーケティング分析やSNS解析などをやっていた会社。
でも、2024年から「AIデータセンター事業」に本格参入してから、注目度が一気に上がったんだよ。

AIデータセンター?

そう。たとえば2025年6月初旬に株価が600円ほどだったのに、7月には一時4,300円超えまで急上昇。わずか2か月で7倍以上という勢いだったんだ。
しかもその発表の中身が「アジア最大級のAIデータセンター」っていう、すごい内容だったから、市場が注目したんだね。
データセクションの株価が急騰している理由(推測)

もう少し詳しく、データセクションの今の株価高騰の理由をいくつか推測してみよう。
✅ 理由①:データセクションが発表した「AIデータセンター構想」のインパクトが大きかった
・最新のNVIDIA製GPUを5,000基以上導入予定
・海外展開(スペイン企業と提携)にも意欲的

これらは、単なるスタートアップや中小企業ではなかなか打ち出せないスケール感で、「これは本気だ」と感じた投資家が、一気に資金を流し込んだと考えられるね。
✅ 理由②:株価がもともと安く、仕手化しやすかった?

実はデータセクション、2024年までの株価は200~600円台をウロウロしていた低位株。低位株は「テーマが乗ったときに短期間で急騰しやすい」という特徴があるんだ。

仕手株っぽいってこと?

仕手株とは言いきれないけど、「テーマ性 × 低位株」の組み合わせは“爆発力”があることは確かだね。小さなニュースでも投資家が群がって、株価が急激に動くんだ。
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✅ 理由③:材料が連発して投資家の注目を集めた
ここ最近、データセクションは以下のような好材料(ポジティブなニュース)を立て続けに発表しました:
・NVIDIAの最新GPU導入計画
・アジア最大級のデータセンター計画
・スペイン企業との提携(欧州展開)
・国際会議でのプロジェクト発表
・政府のAI戦略とタイミングが重なった

投資家にとっては「これは本物かもしれない」と思わせる“連続好材料”だったため、出来高も急増し、「買いが買いを呼ぶ」状態に陥ったと考えられるよ。
✅ 理由④:AIバブル的な資金の流入

世界中で「AI関連」に資金が集中している今、データセクションもその波に乗った可能性があります。NVIDIAやOpenAI、半導体企業などが株価上昇している中、「日本株のAI銘柄」として物色された側面もあるでしょう。
✅ 理由⑤:売り方の買い戻し(ショートカバー)も?

株価が急騰した背景には、「空売りしていた投資家の買い戻し(ショートカバー)」も考えられます。
株を持っていないのに売って、あとで安く買い戻して利益を狙う取引。
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データセンターって、そもそも何?

そもそも「データセンター」って、どういうものなの?

ざっくり言うと、「インターネットを支える巨大なコンピュータ倉庫」みたいなものだよ。たとえば、LINEでメッセージを送ったり、YouTubeで動画を観たり、楽天市場で買い物をしたり…。その裏では、ものすごくたくさんの情報がサーバーというコンピューターに送られて、保存されたり処理されたりしている。そのサーバーがズラリと並んでいるのがデータセンターなんだ。
💡 特徴まとめ
●24時間365日、冷却・電力・セキュリティが必要
●スマホ・クラウド・AIの成長に比例してニーズが爆発中
どうして今「データセンター」に注目が集まっているの?

今になって注目されてるのは、なぜなんだろう?

それはズバリ、「AIの進化」が理由だよ!
ChatGPTのような生成AI、画像認識、音声解析…。こうしたAIを動かすためには、「超高性能のコンピューター(GPU)」が大量に必要。そうなると、それを動かすデータセンターの役割がとても重要になってくる。
しかも、AI関連の企業は自社でデータセンターを持たず、外部のデータセンターと契約して使うことが多い。だから、今後のAIブームに乗って、データセンターの需要がどんどん伸びていくことが予想されてるんだ。
データセンターってどうやって利益を生むの?

でもデータセンターって、どうやってお金を稼ぐの? 利益になる仕組みがよくわからなくて…

そこがポイントだね!
データセンターは「建てて終わり」じゃなくて、「貸し出して長く使ってもらう」ことで安定的に収益を得ることができるんだ。
💰 データセンターの収益モデル
ポイント | 内容 |
---|---|
◎ 長期契約 | 大企業やAI企業が数年単位で契約 |
◎ 月額収入 | 毎月安定的に収益が発生 |
◎ 高付加価値 | 電力や通信のオプションでさらに収益UP |
◎ 拡張性あり | 需要に応じて増設も可能 |

たとえば、AI企業が毎月何十万円、何百万円という使用料を払い続けてくれれば、安定したキャッシュフローになるよね?

家賃収入みたいなイメージかな?

その通り!でも、住人が人間じゃなくて“データ”っていうのが現代っぽいね(笑)
他にもある!データセンター関連の注目銘柄

データセクション以外にも、投資できるデータセンター関連の会社ってあるの?

あるよ!たとえば…
🔸 北浜キャピタルパートナーズ(2134)
土地や施設を開発して、データセンター向けの不動産活用に取り組んでいる会社。再生可能エネルギー事業なども絡んでいて、「グリーンデータセンター」に注目が集まってるね。
🔸 インターネットイニシアティブ(3774)
大規模なデータセンター事業を展開していて、安定した収益基盤がある企業。クラウドとの親和性も高い。
まとめ
✅ データセクションはAIデータセンター事業で急成長中
✅ データセンターはインターネットの“裏方”で今後も需要が増加
✅ AIの発展とともに、超高速な計算を支える施設として注目されている
✅ 他にも関連銘柄(北浜キャピタルなど)があり、分散投資も可能
✅ データセンターは「安定的な利益」を生みやすいビジネスモデル!

きをつけー、ありがとーございましたー!

はーい、またねー⭐
世界的に注目のデータセンター関連、そして今株価が急騰&乱高下しているデータセクション、引き続き注目していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも一緒に楽しく学びながら投資をしていきましょう⭐
それでは、今日の授業はここまで⭐

また次の授業で会いましょう⭐
ありがとうございました♪