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新NISAの2つの枠って、どう使ったらいいんだぶー?
新NISAはその人その人に合った投資ができるよ☆
自分の投資スタイルに合った枠を使っていこう!
「新NISAの枠をどう使ったらいいのかわからない」
それではさっそくみていきましょう~☆
新NISAとは
そもそも新NISAとは
まさに神制度!
タンポポウサギは新NISA
使ってるぶー?
もちろん!使いたおしてるYO☆
上は最近の私のNISAの投資額です。
成長投資枠はほぼ使い切って、つみたて投資枠がまだ余っているかんじです!
旧NISAから使っていますが、投資限度額が増えて本当にありがたや~です!
2024年から投資を始めた方は本当にラッキーですよね☆
まずは簡単に新NISAについて確認しておきましょう!
●新NISA口座や特定口座、信用口座などは別々の部屋(口座)。
●配当金に対しても税金がかからない。
●最大で1,800万円まで買い付けすることができる。
●一度使った投資枠が次年に回復する。
●口座開設期間(新たに投資商品を買い付けできる期間)が恒久。
●非課税投資期間が、無期限(恒久)
●旧NISAと併用できる
●年間の最大投資枠360万円が2種類に分かれます
この「2つの枠」を使ってどんな投資をしていったらいいか見ていこう!
新NISAの2つの投資枠
●つみたて投資枠…投資信託などを買い付ける【120万円/年】
●成長投資枠…個別株などを買い付ける【240万円/年】
つみたて投資枠に合った投資スタイル
僕は老後の生活資金のために投資を始めたぶー
その投資ならつみたて投資枠が合ってるね☆
つみたて投資枠は投資信託がメインの投資枠です!
さらに年間の投資限度額も少なめなので、毎月つみたてをしていくスタイルの投資にぴったりの投資枠なんです!
成長投資枠に合った投資スタイル
でも配当金も欲しいから個別株も自分で選んでいきたいぶー!
そっちは成長投資枠が合ってるね☆
成長投資枠では個別銘柄も選べます!
投資信託だけでは物足りない、自分で銘柄を選びたいという投資スタイルにぴったりですよ☆
私は個別株にも投資をしているので、成長投資枠も使っています!
基本は数年くらいの中期投資を考えていますが、もちろん短期投資や長期投資にも使えます!
やっぱり自分で個別株を選べるのは、投資の醍醐味ですよね~☆
タイプ別使い方の例
【タイプ】長期投資
【タイプ】長期投資
【使う口座】つみたて投資枠
【予算の例】(3万円~5万円)
【投資商品の例】投資信託投資を始めたばかりの方は、銘柄選びをしなくても優良な企業に分散投資ができる投資信託を選ぶのがおすすめです!
【タイプ】短期投資
【タイプ】短期投資
【使う口座】成長投資枠
【予算の例】(1万円~200万円)
【投資商品の例】個別銘柄(日本株)小型株なら数万円からの投資もできて、大きく成長する可能性も高くなります!
【タイプ】配当がほしい
【タイプ】中~長期投資
【使う口座】成長投資枠
【予算の例】(10万円~200万円)
【投資商品の例】個別銘柄(日本株)配当銘柄は中・大型株に多いので、それなりに資金が必要になります!
個別株を選んで配当金をもらいたい人は、成長投資枠を使っていきましょう!
【タイプ】長期投資をしつつ短期投資も!
【タイプ】短期投資+中~長期投資
【使う口座】つみたて投資枠+成長投資枠
【予算の例】(10万円~200万円)
【投資商品の例】投資信託+個別銘柄(日本株)私の場合は毎月4万円程度をつみたて投資枠で投資信託を購入しつつ、残った資金を成長投資枠で個別銘柄の買い付けに使っています!
資金に余裕があればこうした両方使うという選択肢も出てきます!
まとめ
新NISAの2つの枠の使い方(例)
①【タイプ】長期投資…【使う口座】つみたて投資枠
②【タイプ】短期投資…【使う口座】成長投資枠
③【タイプ】中~長期投資…【使う口座】成長投資枠
④【タイプ】短期投資+中~長期投資…【使う口座】つみたて投資枠+成長投資枠
新NISAはいろんなタイプに合わせられてとっても便利だぶー☆
でしょう☆
新NISAの2つの枠の使い方が理解できたでしょうか。
2つの枠はそれぞれ特徴があるので、自分の投資スタイルに合った枠を使っていきましょう!
投資初心者の方は、銘柄選びが難しいと思うので最初はつみたて投資枠で投資信託を買っていくのをおすすめします。
おすすめの投資信託について知りたい方はこちらの記事を読んでみてください↓
それでは今回は以上です☆
銘柄選びについて知りたい方はこちら↓
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