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初めての配当株投資!配当銘柄選びで押さえるべき3つの重要ポイントを徹底解説!

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こんにちは!タンポポウサギです☆
1,000円から震えながら始めた投資…投資歴4年1か月で投資資産も3ケタ万円に!
これまでの投資で身につけた知識や技術を、ブログを通じて皆さんにシェアしていきたいと思います♪

配当銘柄選びのポイント教えて欲しいぶー

OK!一緒に見ていこう⭐

配当金を目的とした投資は初心者にもおすすめです!

でも、「配当銘柄ってどうやって選ぶの?」という疑問も多いはず。

そこで今回は、投資初心者向けに配当銘柄を選ぶポイントを解説します!

この記事を読めば、配当銘柄選びのレベルがぐーっとアップしますよ!

それではさっそく見ていきましょう~⭐

 

配当銘柄とは?

そもそも配当銘柄ってなーにー?

配当銘柄とは、株主に定期的に配当金を支払う会社の株式のことです!

配当金は会社の利益の一部を株主に還元するもので、「持っているだけでお金がもらえる」という夢のような仕組みです!

目指せ、配当金生活!

特に、増配(配当金の増加)を続けている企業の株式は、長期的に安定した収益を得られる可能性が高いんです!

※関連記事【配当株投資の魅力と始め方】👇

投資信託から配当株へ!配当株投資の魅力と始め方【投資初心者向け】
【配当投資のメリット】●配当は株式を持っているだけでお金が入ってくる「インカムゲイン」●株価の上下に左右されない●持ち続けた方が積み重なっていく配当が多くなる●預貯金よりも得られる金額が大きい※減配や権利落ち日に注意

 

配当銘柄を選ぶときの3つの基本ポイント

ここからは、具体的に配当銘柄を選ぶコツを見ていきましょう⭐

 

増配を続けているかを確認!

増配を続けている企業は、収益が安定していて、株主を大切にしている証拠です。

例えば、10年以上連続して増配している企業は「配当貴族」とも呼ばれ、信頼性が高いとされています。

増配を続けるためには、会社の業績が良いことが前提条件なので、これだけでも安心材料になります。

【チェックポイント!】

●過去5~10年間の配当金履歴を確認。
●配当性向(利益に対する配当金の割合)が適切かを確認(50–60%が目安)。
配当性向が低すぎると利益を十分に還元していない可能性があり、高すぎると利益の維持が難しくなるリスクがあります。

増配してる会社は頼もしいね!でも、ずっと続くかどうかも気をつけて見ないとね!

※関連記事【配当性向とは】👇

配当投資初心者が知っておくべき「配当性向」の基礎!配当性向が高い銘柄も紹介!
【配当性向とは】●配当性向は、利益の中から配当金に使った割合を示す指標●高すぎる配当性向は、企業の体力不足を招く可能性がある●自分の投資スタイルに合った配当性向を持つ企業を選ぶのが大切●長期的な視点で配当性向を活用しよう

 

業績が良いことを重視!

いくら高い配当を出していても、業績が悪い会社は要注意です!

業績が悪化すると配当金が減ったり、最悪の場合ゼロになることもあります!

だからこそ、財務状況や収益性をしっかり確認しましょう。

【チェックポイント!】

●売上高と純利益が右肩上がりか
●自己資本比率が高い(40%以上が理想)。自己資本比率が低い場合、借金に頼っている可能性があり、リスクが高まります。
●フリーキャッシュフローがプラスかどうか。これにより、企業が配当を支払うための余裕資金があるかが分かります。

業績が良くても借金まみれだと不安だよね。キャッシュフローも見逃さないようにしないと!

 

配当利回りだけに惑わされない!

配当利回りが高い銘柄は魅力的に見えますが、極端に高い場合は注意が必要だよ!

高配当利回りは一時的な株価下落や特別配当によるものかもしれません。

【配当利回りの目安!】

●日本株の場合:2~4%。
●米国株の場合:3~5%。

極端に高い配当利回りを持つ企業は、一時的な要因である可能性を考慮し、業績や増配実績とセットで評価しましょう!

配当利回りが高すぎるときは裏に何かあるかも!慎重に調べてね!

 

配当銘柄の具体例

例えばどんな銘柄があるの?教えて教えて~

実際に日本株と米国株の代表的な配当銘柄をいくつかご紹介します。

【日本株】

①花王 (4452)
・増配年数:30年以上。
・配当利回り:約2.5%。
・日用品メーカーとして安定した収益を誇る。
②NTTドコモ (9437)
・増配年数:10年以上。
・配当利回り:約3%。
・通信業界のリーダーで収益基盤が強固。

【米国株】

①コカ・コーラ (KO)
・増配年数:60年以上。
・配当利回り:約3%。
・世界的な飲料ブランドで不況にも強い。
プロクター・アンド・ギャンブル (PG)
・増配年数:65年以上。
・配当利回り:約2.5%。
・ヘルスケアや家庭用品で広く知られる。

聞いたことある企業ぶー!確かにこれからぐんぐん成長する新しい企業というよりは、すでに成熟してブランドを確立している企業だぶー!

そうでしょ⭐

投資初心者におすすめの配当銘柄選びのツール

配当銘柄を選ぶ際には、便利なツールを活用するのも有効です!

Yahoo!ファイナンス
…銘柄の基本情報や配当金履歴を確認できる。楽天証券のスクリーナー
…配当利回りや増配年数などで銘柄を絞り込むのに便利。バフェットコード
財務指標を詳しく分析できるツール。

配当銘柄投資のメリットと注意点

【メリット】

●安定した収入を得られる…配当金は株価の上下に関係なくもらえる。
●長期的な資産形成に向いている…増配銘柄は長期保有することで複利効果が期待できる。

【注意点】

●株価の変動リスク…株価が下がると含み損が出る可能性がある。
●税金…配当金には課税されるため、税金対策を考える必要がある。

まとめ

【配当銘柄選びのコツ】
●配当銘柄…定期的に配当金を支払う株式
●選び方のポイント
・増配実績:10年以上連続増配の企業を確認。
・業績の良さ:売上や純利益が成長している企業を選ぶ。
・配当利回り:高すぎる利回りには注意(日本株2–4%、米国株3–5%)。
●代表例
・日本株:花王、NTTドコモ
・米国株:コカ・コーラ、P&G
●メリット:安定収入や複利効果が期待できる。

さっそく配当銘柄を選んでみたいぶー!

どんな銘柄あるのか楽しみぶー!

がんばって銘柄選びをしようー⭐

配当銘柄の選び方を学べば、投資初心者でも安心して始められます。

特に「増配を続けていること」と「業績がいいこと」を重視することで、長期的に安定した収益を期待できます。

さあ、今日から配当銘柄をチェックして、資産形成の第一歩を踏み出してみましょう!

それでは今回は以上です!

ではでは~⭐

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