おすすめネット証券 楽天証券のメリット5選 投資初心者向け【第41話】

投資

こんにちは、タンポポウサギです

ただいまつみたてNISAの投資信託と個別株(配当銘柄)を中心に資産運用を行っています☆

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【第2話】タンポポウサギ【運営者プロフィール】
▼経歴▼・大学卒業後、東証一部上場(現東証プライム)企業へ入社し、その後現在の夫と結婚(退職)・出産を終えて資産運用、投資、FPについて夫とともに学び、30代から投資を始める・現在は家事、育児、仕事、勉強、ブログに力を注ぎ自分を磨いています☆☆投資スタイル☆・つみたてNISA(投資信託)と高配当投資(個別株)を中心とした投資※2023年8月現在
【本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます】
※本記事の情報は2023年8月23日時点のものです

 

●この記事では●

楽天証券で投資をするメリットとデメリットをわかりやすく解説していきます

▼この記事がおすすめの方▼

●投資にかかる手数料を安く抑えたい
●投資信託以外の個別銘柄にも興味がある
●楽天カードや楽天サービスでポイントを使っている

 

これから投資を始めようという初心者の方にオススメの証券会社は次の3つです

SBI証券…ネット証券最大手
楽天証券…日本初オンライン証券会社
松井証券…大正7年創業の老舗

中でも、「便利でお得」なのが楽天証券です

使いやすい証券会社は他にもありますが

●手数料が安い
●選べる銘柄が豊富
●ポイントで買い物や投資もできる
●取引に必要な手間が減らせる

特にすでに楽天カードや楽天サービスを利用している方はお得なこともあります

メリットとあわせて、デメリットも一緒に解説していきますね

それではさっそく見ていきましょう☆

▼楽天証券の口座開設はこちらから▼

【メリット① 手数料が最安値水準】

その① NISAの購入手数料が無料

▼一般NISA▼

●口座開設料・管理料…無料
国内株式…買付手数料、売却手数料が無料
●投資信託…買付手数料が無料
※投資信託は売却手数料有り
外国株式は手数料有り

▼つみたてNISA(投資信託のみ)▼

●口座開設料・管理料…無料
買付手数料…無料
●販売手数料…ノーロード(無料)
※販売手数料は政令でノーロードと定められている。

NISA(一般NISA・つみたてNISA)にかかる費用は最安水準ですので投資にかかる費用を抑えることができます!

▼楽天証券の手数料詳細リンクはこちら▼

NISA手数料 | NISA(ニーサ):少額投資非課税制度 | 楽天証券
楽天証券のNISA(ニーサ)がおトク!国内株式手数料0円&海外ETF買付手数料も全額キャッシュバック!楽天スーパーポイントで投資信託も買えるので、投資が初めての方にもオススメです!節税しながらポイントも貯まります。

▼NISAに関する記事はこちらからどうぞ▼

つみたてNISA 基礎講座【30代から始めるつみたてNISAのメリット】【第13話】
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この記事では、まだ投資をしたことがない方や投資を始めたばかりの初心者の方に向けて、2024年から始まる新NISAについておおまかに解説していきます。資産運用に『新NISA』はもはや必要不可欠 です。それほどの理由がこの記事を読むことでわかります。さらにこの記事は10分で読み終わるくらいにまとめてあるので初心者の方でもサッと読めちゃうと思います☆

その② 通常の個別株取引も手数料が安い

●超割コース
●いちにち定額コース

楽天証券には主に2つの手数料コースがあり、超割コースは証券会社の中でもトップクラスの低水準です。(2023年8月現在)

いちにち定額コースなら1日の取引金額合計が100万円までなら取引手数料は0円と、初心者でも投資をしやすい手数料となっています。

▼楽天証券 超割コース

▼楽天証券 定額コース▼

そして2023年10月以降は新たに『ゼロコース』が誕生し、国内株式の売買手数料がすべて0円に改定されます!

▼詳細はこちらの記事で▼

SBI証券・楽天証券 国内株式 手数料0円に! 現物も信用も【第44話】
SBI証券・楽天証券の国内株式手数料が0円に!【SBI証券】●「現物取引」「信用取引」「S株(単元未満株)」が対象で、既にある『スタンダードプラン』『アクティブプラン』の手数料が変更になる ●条件取引報告書や各種交付書面を全て郵送から電子交付に切り替える【楽天証券】●「現物取引」「信用取引」「かぶミニ(単元未満株)」が対象で、新たに誕生した『ゼロコース』と既にある『超割コース大口優遇』で0円が適用される●条件SOR利用同意

【メリット② 投資信託・個別銘柄が豊富】


※2023年8月現在

手数料が安い!でも選べる投資商品が少ない!

これでは意味がありませんよね

楽天証券はネット証券の中でもトップクラスの投資商品取り扱い数です

自分が投資をしたい投資商品が見つけられますね☆

【メリット③ 単元未満株も取引ができる】

▼主な単元未満株の取引が可能な証券会社▼

●楽天証券【かぶミニ】
●SBI証券【S株】
●auカブコム証券【プチ株】
●マネックス証券【ワン株】
個別銘柄は通常100株からの取引ですが、1株から購入できるシステムが『単元未満株』です
より少額で始められるので投資初心者でも気軽に投資を始めることができます
ただし、通常の取引よりも取り扱い数が少なくなる場合が多いので、各証券会社で確認してきましょう
▼楽天証券 かぶミニ 取扱銘柄数▼
●リアルタイム取引…約500銘柄
●寄付取引…約1000銘柄

【メリット④ 楽天ポイントが貯まる&投資にも使える】

その① SPUが0.5倍~1倍にアップ!

楽天証券で30,000万円(/月)以上投資信託を購入するとSPUが0.5倍アップします

SPUとは楽天市場で買い物をした際に、もらえるポイントが増えるサービスです

このポイントを使って楽天市場で買い物をすることもできますし、楽天証券で投資商品を購入することもできます☆

ただし条件があるので、必ず確認しましょう!!

▼楽天証券 投資信託 SPUの条件▼

●マネーブリッジの設定
●楽天ポイントコースのみ
●月合計30,000円以上の投資信託買い付け(うち1ポイント以上のポイント投資)

その② 楽天ポイントで投資ができる

楽天証券では、楽天市場などの楽天グループを利用して得られたポイントで投資商品を購入することができます

▼楽天ポイントで投資できる商品▼

●投資信託
●米国株式
●国内株式
●バイナリーオプション

ポイント投資なら現金を使わないので、気軽に投資を始められます

▼楽天証券のポイント投資の詳細はこちらのリンクからどうぞ▼

ポイント投資:楽天証券
ポイント投資とは、楽天グループを利用して貯まったポイントを使って、楽天証券で投資ができるサービスです。

ただし期間限定ポイントは対象外になりますのでご注意ください

【メリット⑤ マネーブリッジで投資ストレスが激減】

楽天証券口座と楽天銀行口座を連携させることをマネーブリッジといいます

これにより様々なサービスを利用することができて、取引の手間などのストレスを大きく減らすことができます

▼マネーブリッジによる各種サービス▼

①優遇金利
●楽天銀行の利息が年利1%に
②自動入出金(スイープ)
●購入注文時にすぐ入金
●余った資金・売却代金をすぐ入出金
●入出金時の手数料無料
③らくらく入出金
●手数料無料、原則24時間、リアルタイムで資金移動が可能
④ハッピープログラム
●楽天証券での取引に応じて楽天ポイントが貯まる
⑤残高表示サービス
●楽天証券のサイトで、楽天銀行口座の普通預金残高を表示できる
⑥投資安心サービス
●預り金不足の解消などに銀行口座から自動振替される
個人的に一番便利なのは②の自動入出金です
株や投資信託を買おうと思っていたのに
「証券口座にお金がありません」となったら取引ができません

証券口座に入金するために急いで銀行にいかないと!

こんなストレスを減らせるのが楽天証券のマネーブリッジです
必要な時に証券口座への入金を自動でやってくれる、しかも無料なので私も安心して利用しています☆

【デメリット】

①サポートが不十分

楽天証券は電話対応の評判があまりよくない、そもそも電話がつながりにくいというデメリットがあります

また窓口がなく、対面で質問したいときに対応してもらえません

対策としてAIやチャットでの対応があるので、それで十分であればあまり問題はありません

②ポイント投資で使えるのは『通常ポイント』

メリットでポイント投資が可能と解説しましたが、キャンペーンやSPUなどで獲得した期間限定ポイントで投資商品を購入することができません

③かぶミニ(単元未満株)の種類が少ない

小額投資・分散投資に効果的な単元未満株ですが、楽天証券の『かぶミニ』は始まって間もないサービスなので、取り扱っている銘柄が少ないのが現状です

これから増えていく可能性もありますが、自分が買いたい銘柄が見つからない場合があるのはデメリットと言えます

ただし、そもそも単元未満株のサービス自体がない証券会社もありますのでサービスがある時点で他社よりもメリットが大きいとも言えます

まとめ

▼楽天証券のメリットとデメリット▼

メリット① 手数料が最安値水準
●その① NISAの購入手数料が無料
●その② 通常の個別株取引も手数料が安い
メリット② 通常の個別株取引も手数料が安い
※2023年10月~国内株式手数料が0円
メリット③ 単元未満株も取り引きができる
メリット④ 楽天ポイントが貯まる&投資にも使える
●SPUが0.5~1%アップ
●楽天ポイントで投資ができる
メリット⑤ マネーブリッジで投資ストレスが激減
●自動入出金(スイープ)
●らくらく入出金
●楽天銀行口座と楽天証券口座の入出金手数料が無料&早い
デメリット
●サポートが不十分
●ポイント投資は『通常ポイント』のみ
●かぶミニの種類が少ない
ネット証券は窓口タイプの証券会社と比べると手数料が安いというメリットがあります
楽天証券はそのネット証券の中でも最安値水準となっています
コストを抑えながら投資を始めたい方はおすすめです☆
そしてSPUアップやポイント投資などお得なサービスが満載ですので、楽天ユーザーの方はかなりお得に投資ができます
『SBI証券』『楽天証券』『松井証券』は口座開設費用も口座管理費もなく無料です
口座開設に迷ったらこの3つの証券会社のどれかを選んで、もし自分に合わなかったら他の証券口座を持つことも可能です
まずは証券口座を開き、少額からでも投資に挑戦してみましょう☆

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました

ではでは~☆

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SBI証券についての記事はこちら▼

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SBI証券は、取り扱っている商品が多く投資初心者から上級者まで幅広く使われています【SBI証券の魅力】手数料が安い・株、投資信託、IPO株、米国株の取り扱い数がすべてトップクラス・単元未満株の取引も充実・取引に必要な手間が減らせる・クレカ積立で年間3,000円以上お得 その結果オリコン顧客満足度もネット証券部門で第1位です。SBI証券は様々なサービスがある上に、取り扱っている商品数(株や投資信託など)もネット証券トップクラスです。投資に慣れて国内株式や米国株式などにチャレンジしてみたい方は、自分に合った投資商品を、より見つけやすくなります

 

▼投資初心者へのサポートが手厚い 松井証券の記事はこちらから▼

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