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証券会社はどこがいいの?手数料が安くて使いやすい証券会社は!?

SBI証券
●本記事の情報は2024年7月7日時点のものです
この記事は約15分で読めます

こんにちは、タンポポウサギです☆30代、投資歴3年8ヶ月の個人投資家現在は仕事をしながら投資信託と現物株で投資をしています!1,000円から始めた投資…今では資産3ケタ万円に到達!

↓・・・・☆ここから本文です☆・・・・↓

出典:日本証券業協会より

NISAを始める人が増えてる!

僕も早速投資を始めるぶー!

でも証券会社がたくさんあって

どこにしたらいいのかわからないぶー

手数料の安さ使いやすさを重視しよう!

投資をしたことがないと、どの証券会社で証券口座を開いたらいいのかわからないですよね。

私も最初はいろいろ迷いました!

結局、今は3つの証券会社で口座を持っていて、一番自分に合っている楽天証券をメイン口座に使ってます。

ちなみに持っている口座は

楽天証券、SBI証券、松井証券
どれも今たくさんの人に選ばれて、口座数をぐーんと伸ばしている証券会社です。

出典:楽天証券 HPより

出典:SBI証券 HPより

 

今回は、これから投資を始める方向けに、手数料が低くて使いやすい証券会社を私なりの視点から解説していきます。

証券会社選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

結論

楽天証券SBI証券がほぼ同率1位
●楽天経済圏を使っている方…楽天証券
●シンプルな投資ツールを使いたい方…楽天証券
●ほしい銘柄を確実に買いたい…SBI証券
●単元未満株を買いたい方…SBI証券

証券会社のサービスはこれから改善されるかもしれませんし、あるいは改悪されるかもしれません。

あくまで記事を書いている現在の情報ですので、ご了承ください。

それでは早速みていきましょう~!

はじめての証券会社 選ぶ2つのポイントとおすすめの証券会社
【使いやすさと手数料の安さが充実したおすすめは楽天証券】●アプリが使いやすい ●取り扱い銘柄数がネット証券トップクラス ●楽天銀行と連携するとスムーズ ●楽天ポイントで投資信託が買える ●四季報の情報が見れる ●決算速報が見やすい ●手数料の安さがネット証券トップクラス ●楽天ユーザーなら更にお得

 

対面よりもネット証券

まず、大きなくくりで

●対面式の証券会社
●ネット証券会社
があります。
相談窓口のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや
結論、ネット証券の方がメリットが大きいです。

手続きなどがネットでできる

これから投資を始める方は比較的年齢が若い方が多いと思います。

20代、30代、40代くらいが多いのかな?

そうすると、比較的スマホやパソコンになれている方が多いと思います。

私は30代で、日々スマホやパソコンを使っています。

証券会社への申し込みや日々の取引などがインターネットで完結する方が便利だし、時間も余計にかかりません。

若手ITエンジニアのキャリア勉強会に参加してきた話

この記事を書いているのが7月ですが、今日は気温が38度くらいあります…

こんな中わざわざ外に出たくないですよね。

更に、平日の夕方までしか証券会社が開いていないから、結局いけないなんてリスクもあります。

さらに細かく言えば、証券会社に行くためにバスや電車代がかかったら、増やそうと思っているお金が逆に減るじゃないですか!

そういった意味でも、インターネットですべてが完結するネット証券の方がだんぜんお得で時間の制限もぐっと減ります!

 

手数料が安い

100%ではありませんが、対面式の証券会社の方が人件費がかかるので手数料が高くなりやすい傾向にあります。

それに比べてネット証券は人件費が抑えられるので、私たち個人投資家の手数料を低く抑えることができるんです。

私が使っている楽天証券やSBI証券は、NISAや特定口座で取引をする際に手数料がかからないコースもあります!

無料ですよ!

 

例えば

マネックス証券は99円~550円
SBIネオトレード証券は88円から374円
GMOクリック証券は99円~460円

※約定金額で手数料が変わります

こんなかんじで、取引ごとに手数料がかかります。

99円でも10回売買したら

1,000円くらいかかちゃうぶー!

そうなんですよ。もちろん証券会社も商売ですので稼がなければいけません。

営業マンのイラストをダウンロードできるサイト5選!有料・無料それぞれ紹介 | 営業代行なら営業コンサルティング会社、株式会社アイランド・ブレイン

でも、利用するこちらとしてはやっぱり手数料は安い方がいいですよね!

だってお金を増やしたくて投資をしているんですから。

投資に成功した人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

なので、やはり手数料が安い、もしくは無料の証券会社を選んだ方が絶対にお得です!

不要な投資商品を売られにくい

個人的にはこれも大きいです。

先ほど行ったとおり、証券会社も商売です。

利益をあげなければいけません。

誰から?

顧客、そう、私たち個人投資家です。

ファイナンシャルプランナーのイラスト(若者) | かわいいフリー素材集 いらすとや

いい・わるいではなく、事実としてそうしないと企業として成り立ちませんからね。

そして利益を上げるために手数料が高い投資商品などを積極的に売るということも当然ですよね。

ただ、顧客としては自分が損をする、手数料が高い投資商品は買いたくありませんよね

もちろん中身を知った上でほしいと思えばそれはそれでいいと思います。

それなら、投資商品の営業を受けにくいネット証券の方がいいですよね。

私は営業に対してきっぱりと断ることが苦手だったので、最初からネット証券を選びました

その結果、自分が興味のない投資商品を営業されたこともありません。

手数料は安く!

先ほども書いたように、手数料が安いネット証券を選ぶことが資産を減らさないコツだと思います。

1回99円くらいなら…

なんだかんだで取引回数は増えるよ!

私はデイトレーダーではありませんが、それでも投資信託の購入や配当銘柄(個別株)の入れ替え、利益確定や損切りのために、月に数回は取引をします。

 

基本的には、買って1取引、売って1取引でカウントされます。

例えば、月に10回の取引があれば1,000円。

12ヶ月で12,000円もかかります!

ひえー!

ちりも積もれば山となるぶー!

そしてその手数料が20年、30年といった長期間で考えると、相当な額になってきます!

なので、手数料をかけないようにするのが証券会社選びのポイントです

そして、手数料の安さトップクラスの証券会社は

●楽天証券
●SBI証券

です

楽天証券とSBI証券の手数料については、こちらの記事をどうぞ▼

SBI証券・楽天証券 国内株式 手数料0円に! 現物も信用も
SBI証券・楽天証券の国内株式手数料が0円に!【SBI証券】●「現物取引」「信用取引」「S株(単元未満株)」が対象で、既にある『スタンダードプラン』『アクティブプラン』の手数料が変更になる ●条件取引報告書や各種交付書面を全て郵送から電子交付に切り替える【楽天証券】●「現物取引」「信用取引」「かぶミニ(単元未満株)」が対象で、新たに誕生した『ゼロコース』と既にある『超割コース大口優遇』で0円が適用される●条件SOR利用同意

取り扱い銘柄数

手数料が安くても、買いたい投資商品がなければ意味がありません!

なので、取り扱う投資商品が多い証券会社の方が絶対に使いやすいです。

SBI証券
国内株式…約4,029銘柄
投資信託…約2,567銘柄
米国株式…約5,300銘柄
楽天証券
国内株式…約3,988銘柄
投資信託…約2,573銘柄
米国株式…約4,821銘柄
松井証券
国内株式…約4,029銘柄
投資信託…約1,886銘柄
米国株式…-
※参考文献…Yahoo japan ファイナンス 証券会社比較 参照

 

SBI証券の方が取り扱い銘柄数が多いですね。

私は実際に楽天証券で取引をしていて、買いたい銘柄がないという経験はありませんが、取り扱い銘柄数にこだわりたい方はSBI証券の方が安心ですね!

ここまでの結論

証券会社を選ぶときのポイントは

●ネット証券
●手数料が安い

私は、この2つが重要だと感じています。

そして、これに当てはまるのが

☆楽天証券
☆SBI証券

実際に使っていても、インターネットや書籍で調べてみても、この2つの証券会社は多くの人から選ばれている優良なネット証券です!

じゃあ僕はどっちにしたらいいぶー?

この2つであれば、

正直どっちにしても大丈夫だよ!

あとは、自分のタイプに合わせて

選んでみよう!

▼楽天証券のメリットはこちらの記事から▼

人気急上昇のネット証券! 楽天証券のメリット5選 ~手数料最安水準!
▼楽天証券のメリット▼ ①手数料が最安値水準 ②投資商品が充実 ③単元未満株もできる ④楽天ポイントが投資に使える ⑤マネーブリッジで簡単入金

▼SBI証券のメリットはこちらの記事から▼

SBI証券の魅力を徹底解説!投資初心者におすすめの理由6選!
【SBI証券のメリット】メリット① 手数料が最安値水準 メリット② 投資商品数がトップクラス メリット③ 単元未満株も充実 メリット④ ポイントが貯まる メリット⑤ 自動入金サービス メリット⑥ カードつみたてでポイントも

楽天証券が合うのはこんなタイプ

●楽天経済圏ユーザー
●シンプルに投資をしたい
こんな方は楽天証券がいいですね☆
私は楽天市場、楽天モバイル、楽天銀行、楽天Beuty、楽天Koboなどを使っている、いわゆる楽天経済圏の住人です。
ポイントの付与や、そのポイントで投資信託が購入できるなどの特典があるので、楽天証券の方がお得なんです!
さらに楽天銀行だとマネーブリッジと言って、株を買うときに資金の移動がとても楽なシステムがあります。
無駄な作業が減って、簡単に投資をすることができているのもおすすめできるポイントです。
あとは他のネット証券に比べて投資ツール(スマホ・パソコン)が見やすくてシンプルで使いやすいです。
私も投資を始めて割とすぐ楽天証券のスマホツールには慣れました。
使いやすい機能もたくさんありつつ、すっきりして見やすいので、まだ投資になれていない投資初心者の方にはおすすめです!

楽天証券のスマホアプリで株を買う方法はこちらの記事で

株の買い方 ispeed(スマホ)実際の画面で解説
【おおまかな結論】①買いたい銘柄を検索する ②買いたい価格や株数を入力 ③その他の条件を入力 ④取引暗証番号を入力して決定 ⑤条件を満たしたら約定(買い付け完了)

SBI証券が合うのはこんなタイプ

・自分に合った投資商品を
確実に選びたい
・単元未満株を買いたい

先ほど書いたように、SBI証券は取り扱い銘柄数はトップクラスではなくトップです。

欲しい銘柄がなくて買えなかったー!ということも防げます。

また100株未満の単元未満株を買いたい、少額で個別株を買いたいという方は楽天証券よりもSBI証券のほうが銘柄数、買い付けシステムともに充実しています☆

 

 

ネット証券比較表一覧

手数料や投資商品数などを一覧にまとめました。

※手数料体系、投資商品数は変更になることがありますので、最新のものは各証券会社HPなどでご確認ください。

手数料比較(現物)

マネックス証券は対面式の証券会社と比較すると決して手数料が高い方ではありませんが、SBI証券と楽天証券が国内株式手数料を0円に改定したことで一気に差が出た感じがありますね。

ちなみに25歳以下ならSBI証券・松井証券は手数料がすべて無料です。

手数料比較(信用)

現物取引と同じようにSBI証券、楽天証券が手数料を抑えやすいですね。

手数料比較(単元未満株)

日本株は基本的に100株単位でしか購入できませんでしたが、『単元未満株』なら1株から購入ができるので、少額からの投資ができます。

 

手数料比較(NISA)

NISAに関してはどの証券会社もかかる費用がほぼ0円ですが、楽天証券は投資信託の売却手数料が発生するなど、細かい費用もありますので、注意が必要です

 

まとめ

証券会社を選ぶときのポイントは
・ネット証券
 ・手数料が安い
●これに当てはまるのが
・楽天証券
・SBI証券
●楽天証券が合うタイプ
・天経済圏のユーザー
・シンプルに投資をしたい
●SBI証券が合うタイプ
・自分に合った投資商品を
確実にと選びたい
・単元未満株を買いたい

楽天証券とSBI証券なら正直どちらを選んでも大きな差はでません

それでも迷うぶー

そんな方は2つの証券口座を持つこともできますよ☆

私自身はSBI証券、松井証券、楽天証券ともに口座を持っています。

どの証券会社も口座を持っていること自体は無料ですので特に費用もかからず複数口座持ちの状態です。

※ただしNISAの口座は1つの証券会社でしか持つことができません

口座を開いて取引をしてみて、自分に合った証券会社を最終的に使っていけば大丈夫です

 

投資で勝率を上げるために大切なのは「時間を味方に付けること」です

まずは証券口座を開設して、投資を始められる準備をしていきましょう!

最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました

ではでは~☆

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