おすすめネット証券 SBI証券 メリット6選 投資初心者向け【第42話】

投資

こんにちは、タンポポウサギです

ただいまつみたてNISAの投資信託と個別株(配当銘柄)を中心に資産運用を行っています☆

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【第2話】タンポポウサギ【運営者プロフィール】
▼経歴▼・大学卒業後、東証一部上場(現東証プライム)企業へ入社し、その後現在の夫と結婚(退職)・出産を終えて資産運用、投資、FPについて夫とともに学び、30代から投資を始める・現在は家事、育児、仕事、勉強、ブログに力を注ぎ自分を磨いています☆☆投資スタイル☆・つみたてNISA(投資信託)と高配当投資(個別株)を中心とした投資※2023年8月現在
【本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます】
※本記事の情報は2023年8月26日時点のものです

●この記事では●

SBI証券で投資をするメリットとデメリットをわかりやすく解説していきます

▼この記事がおすすめの方▼

●手数料をできるだけ安く抑えたい
●25才以下で投資を始めたい
●国内株式や米国株にも投資をしたい
●取扱銘柄が充実した証券会社を選びたい
●Tポイント、ポンタポイントなどを利用している

 

これから投資を始めようという初心者の方にオススメの証券会社は次の3つです

SBI証券…ネット証券最大手
楽天証券…日本初オンライン証券会社
松井証券…大正7年創業の老舗

 

中でもSBI証券は、手数料が安く、取引できる投資商品も豊富です


出典:SBI証券公式HP

 

SBI証券は、取り扱っている商品が多く投資初心者から上級者まで幅広く使われています

▼SBI証券の魅力▼

●手数料が安い
●25才以下は手数料無料
●株、投資信託、IPO株、米国株の取り扱い数がすべてトップクラス
●単元未満株の取引も充実
●取引に必要な手間が減らせる
●クレカ積立で年間3,000円以上お得

 

その結果オリコン顧客満足度もネット証券部門で第1位です☆

 

これから投資を始める方は、1年後や2年後、投資に慣れてきて

●国内の個別株を購入したい
●米国の相場が盛り上がっているので米国株にもチャレンジしたい
●単元未満株で少額・分散投資したい

こうした様々な取引にチャレンジしてみたくなったときに、投資商品が少なかったりそもそもサービスを提供していない証券会社では困りますよね

SBI証券は様々なサービスがある上に、取り扱っている商品数(株や投資信託など)もネット証券トップクラスです

投資に慣れて国内株式や米国株式などにチャレンジしてみたい方は、自分に合った投資商品を、より見つけやすくなります

今回はそんなSBI証券のメリットとデメリットを解説していきます☆

それではさっそく見ていきましょう☆

業界屈指の格安手数料と業界最高水準のサービスで 口座数はネット証券No.1!(2019年9月末現在) 株デビューするなら【SBI証券】で!

【メリット① 手数料が最安値水準】

その① NISAの購入手数料が無料

▼一般NISA▼

●口座開設料・管理料…無料
国内株式、ETF…買付手数料、売却手数料が無料
※S株(単元未満株)は対象外

▼つみたてNISA(投資信託のみ)▼

●口座開設料・管理料…無料
投資信託買付手数料…無料
投資信託売却手数料…無料
●販売手数料…ノーロード(無料)
※販売手数料は政令でノーロードと定められている。

NISA(一般NISA・つみたてNISA)にかかる費用はネット証券最安水準ですので投資にかかる費用を抑えることができます!

楽天証券はNISAの投資信託の売却には手数料がかかるので、SBI証券の方が手数料が安いと言えます

▼SBI証券の手数料詳細リンクはこちら▼

NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA|SBI証券
NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAならSBI証券。業界最低水準の取引コスト、豊富な商品ラインナップで多くのお客さまに選ばれています。投資信託は少額100円から始められ初心者でも安心。またNISAの国内株式取引手数料は0円です。

▼NISAに関する記事はこちらからどうぞ▼

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その② 通常の個別株取引は手数料が0円に

スタンダードプラン
アクティブプラン

SBI証券には主に2つの手数料コースがあり、スタンダードプランはネット証券会社の中でもトップクラスの最安水準です。(2023年8月現在)

アクティブプランなら1日の取引金額合計が100万円までなら取引手数料は0円と、初心者でも投資をしやすい手数料となっています。

▼SBI証券 スタンダードプラン

そしてなんと2023年9月30日からスタンダードプランが改定され、なんと

国内株式の売買手数料がすべて0円になります!

▼SBI証券 スタンダードプラン(2023年9月30日~)


参照:SBI証券公式HP
▼詳細はこちらの記事から▼
https://tanpopousagi.com/tesuuryouzero/

▼SBI証券 アクティブプラン

▼SBI証券 国内株式の手数料  SBI証券公式HP▼

国内株式の手数料について教えてください : SBI証券

その③ 25歳以下は国内現物手数料が無料

SBI証券では若い方向けに手数料が無料になるサービスを実施しています

25才以下で手数料を抑えたい方にとってはこの上なく嬉しいサービスですね

25歳以下現物手数料0円プログラム

引用:SBI証券公式HP

▼条件▼

●25歳以下
●国内株式
●現物取引のみ
取引金額や取引回数に関係なく手数料が無料になります☆

【メリット② 投資信託・個別銘柄の数がネット証券トップクラス】


※2023年8月現在

SBI証券はネット証券の中でトップの投資信託取扱数です

※正確にはSBI証券の投資信託取扱数は2715本

選べる投資商品の数で決めるなら、楽天証券よりもSBI証券がおすすめです。

さらに米国株式もネット証券の中でトップとなっています!

私も投資を始めて投資信託以外にも米国株を購入したことがあります

アップルやアマゾンなどの超成長企業ひしめく米国ですから投資対象としても魅力的です

これから投資をしていく中で、自分が投資したい投資商品が見つかった時にSBI証券なら安心です☆

【メリット③ S株(単元未満株)も充実】

▼主な単元未満株の取引が可能な証券会社▼

●楽天証券【かぶミニ】
SBI証券【S株】
●auカブコム証券【プチ株】
●マネックス証券【ワン株】
個別銘柄は通常100株からの取引ですが、1株から購入できるシステムが『単元未満株』です
より少額で始められるので投資初心者でも気軽に投資を始めることができます
通常の取引よりも取り扱い数が少なくなる証券会社もありますが、SBI証券では東証に上場している全銘柄の売買ができます
SBI証券 S株 取扱銘柄数▼(2023年8月現在)
●約3,700銘柄
S株は、約定タイミングが3回と少ないですが、発注だけなら24時間いつでも出しておくことができます
忙しい方でも株を買うことができる便利なサービスです☆
▼S株の詳細はこちらのリンクから(SBI証券公式HP)▼
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?OutSide=on&_ControlID=WPLETmgR001Control&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&burl=search_domestic&dir=fraction%2F&file=domestic_fraction_01.html&cat1=domestic&cat2=fraction&getFlg=on

【メリット④ ポイントが貯まる&投資にも使える】

その① ポイントが貯まる

投資信託や国内株式などの商品を取引すると

●Tポイント
●Vポイント
●Pontaポイント
●dポイント
●JALのマイル

を貯めることができます(2023年8月現在)

▼SBI証券 ポイントサービスの詳細はこちらのリンクから▼

SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA
投資するならSBI証券。株、FX、投資信託、米国株式、債券、金、CFD、先物・オプション、ロボアド、確定拠出年金(iDeCo)、NISA(つみたてNISA)などインターネットで簡単にお取引できます。使いやすいチャートやアプリも充実。初心者に...

その② ポイントを使える

1ポイント=1円分として、ポイントを使って投資信託を買うことができます(2023年8月現在)

もちろん、通常のお買い物等で貯めたポイントも利用できます☆

▼ポイント買い付けの具体的なメリット▼

● 100円分から投資信託の買付につかえる
● 利用できるポイント数に上限なし
● 買付代金の全部・一部どちらでも可能

例えばTポイントが1,000円貯まっていたら、1,000円分の投資信託を買うことができます

取引をしてもポイントが貯まるので、取引が多くなればお得になるシステムです☆

【メリット⑤ クレカでの投資信託購入でもポイントがたまる】

SBI証券では投資信託の買い付けに『三井住友カード』が使えます

▼メリット▼

●入金の手間がいらない
●購入漏れがない
●三井住友の『Vポイント』が貯まる
▼クレジットカード決済での購入時還元▼

(2023年8月現在)引用:SBI証券公式HP

例えば、毎月1回50,000円の投資信託をクレジットカードで購入した場合

・50,000×5%=250ポイント
・250ポイント×12ヶ月=3,000ポイント(※通常時)

三井住友のクレジットカードを一度作ってしまえばそれからずーっとポイントがもらえます

20年経てば積立でもらえるポイントの合計は60,000ポイント、とてもお得なサービスです☆

【メリット⑥ SBIハイブリッド預金で投資ストレスが激減】

住信SBIネット銀行口座とSBI証券口座を連携するだけで、自動スイープサービス(自動振替機能)を利用することができます。

これで取引の手間などのストレスを大きく減らすことができます

自動スイープサービスは本当に便利です
株や投資信託を買おうと思っていたのに
「証券口座にお金がありません」となったら取引ができません

証券口座に入金するために急いで銀行にいかないと!

こんなストレスを減らせるのが自動スイープサービスです
必要な時に証券口座への入金を自動でやってくれる、もちろん振替手数料も無料です☆

【デメリット】

その① アプリが複数に分かれている

SBI証券では、金融商品ごとに対応しているアプリが異なります。

国内株式…SBI証券 株 アプリ
米国株式…SBI証券 米国株 アプリ

それぞれ違うアプリでの操作が必要になります

パソコンは使わずにスマホだけで取引をする方もいると思いますが、一つのアプリ内で完結できないのはデメリットと言えます

ただ、「私は国内株式しか取引しない」などの方はあまり大きなデメリットにならないかもしれません

その② メンテナンスの頻度が高い

SBI証券は他の証券会社と比べてメンテナンスの頻度が高いです

毎日の定期メンテナンスに加えて臨時メンテナンスも行われるため、タイミングによってはサイトやアプリが使えないこともあります

メンテナンスのタイミングは基本的に取引時間外なので、取引自体に支障が出ることはあまりありませんが、マイページにログインできないため情報の整理等をしたい場合はメンテナンスが終わるまで待たなければいけません

その③ 対面取引ができない

基本的にSBI証券は対面での取引やサポートはありませんが、その分手数料が安いなどのメリットがあります

投資をしたことがなくサポートが少ないのは不安という方にとってはデメリットと言えます

ただし、口座開設までは電話によるサポートデスクを利用することができますので安心です

また以下についてリモートサービスがあります

●SBI証券WEBサイトの画面・操作方法案内
●SBI証券WEBサイトの代行入力支援

まとめ

▼SBI証券のメリットとデメリット▼

メリット① 手数料が最安値水準
●その① NISAの購入手数料が無料
●その② 通常の個別株取引も手数料が安い
※2023年9月30日~国内株式手数料が0円に
●その③ 25才以下は国内現物取引が無料
メリット② 投資信託、個別銘柄商品数がトップクラス
●投資信託、個別銘柄商品数がトップクラス
メリット③ S株(単元未満株)も充実
メリット④ ポイントが貯まる&投資にも使える
メリット⑤ SBIハイブリッド預金で投資ストレスが激減
デメリット
●アプリが複数ある
●メンテナンスの頻度が高い
●対面取引ができない
SBI証券楽天証券はネット証券でもトップクラスの証券会社ですが、
SBI証券一般NISA、つみたてNISA、IPO、国内株式、米国株式、単元未満株のいずれも楽天証券より取り扱い商品数が多くなっています
より多くの商品の中から投資をしていきたい方はSBI証券がおすすめです
また自動スイープやアプリの使い勝手などもよく、さらにクレカ積立でお得に投資を続けていくことができます
●手数料が安い
●投資商品数が多い
●お得(ネット証券トップクラス)
これがSBI証券の魅力です☆
他の記事で楽天証券松井証券の特徴もまとめていますので、これから投資を始めて行きたいという方はぜひ参考にしてみてください☆
まずは証券口座を開き、少額からでも投資に挑戦してみましょう☆

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました

ではでは~☆

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