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こんにちは、タンポポウサギです
ただいまつみたてNISAの投資信託と個別株(配当銘柄)を中心に資産運用を行っています☆
▼詳しいプロフィールはこちらから▼
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●この記事では●
▼この記事がおすすめの方▼
●25才以下で投資を始めたい
●国内株式や米国株にも投資をしたい
●取扱銘柄が充実した証券会社を選びたい
●Tポイント、ポンタポイントなどを利用している
これから投資を始めようという初心者の方にオススメの証券会社は次の3つです
●楽天証券…日本初オンライン証券会社
●松井証券…大正7年創業の老舗
中でもSBI証券は、手数料が安く、取引できる投資商品も豊富です
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出典:SBI証券公式HP
SBI証券は、取り扱っている商品が多く投資初心者から上級者まで幅広く使われています
▼SBI証券の魅力▼
●25才以下は手数料無料
●株、投資信託、IPO株、米国株の取り扱い数がすべてトップクラス
●単元未満株の取引も充実
●取引に必要な手間が減らせる
●クレカ積立で年間3,000円以上お得
その結果オリコン顧客満足度もネット証券部門で第1位です☆
これから投資を始める方は、1年後や2年後、投資に慣れてきて
●米国の相場が盛り上がっているので米国株にもチャレンジしたい
●単元未満株で少額・分散投資したい
こうした様々な取引にチャレンジしてみたくなったときに、投資商品が少なかったりそもそもサービスを提供していない証券会社では困りますよね
SBI証券は様々なサービスがある上に、取り扱っている商品数(株や投資信託など)もネット証券トップクラスです
投資に慣れて国内株式や米国株式などにチャレンジしてみたい方は、自分に合った投資商品を、より見つけやすくなります
今回はそんなSBI証券のメリットとデメリットを解説していきます☆
それではさっそく見ていきましょう☆
業界屈指の格安手数料と業界最高水準のサービスで 口座数はネット証券No.1!(2019年9月末現在) 株デビューするなら【SBI証券】で!
【メリット① 手数料が最安値水準】
その① NISAの購入手数料が無料
▼一般NISA▼
●国内株式、ETF…買付手数料、売却手数料が無料
※S株(単元未満株)は対象外
▼つみたてNISA(投資信託のみ)▼
●口座開設料・管理料…無料
●投資信託買付手数料…無料
●投資信託売却手数料…無料
●販売手数料…ノーロード(無料)
※販売手数料は政令でノーロードと定められている。
NISA(一般NISA・つみたてNISA)にかかる費用はネット証券最安水準ですので投資にかかる費用を抑えることができます!
楽天証券はNISAの投資信託の売却には手数料がかかるので、SBI証券の方が手数料が安いと言えます
▼SBI証券の手数料詳細リンクはこちら▼
▼NISAに関する記事はこちらからどうぞ▼
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その② 通常の個別株取引は手数料が0円に
●アクティブプラン
SBI証券には主に2つの手数料コースがあり、スタンダードプランはネット証券会社の中でもトップクラスの最安水準です。(2023年8月現在)
アクティブプランなら1日の取引金額合計が100万円までなら取引手数料は0円と、初心者でも投資をしやすい手数料となっています。
▼SBI証券 スタンダードプラン▼
そしてなんと2023年9月30日からスタンダードプランが改定され、なんと
国内株式の売買手数料がすべて0円になります!
▼SBI証券 スタンダードプラン(2023年9月30日~)▼
![](https://tanpopousagi.com/wp-content/uploads/2023/09/SBI.png)
参照:SBI証券公式HP
▼SBI証券 アクティブプラン▼
▼SBI証券 国内株式の手数料 SBI証券公式HP▼
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その③ 25歳以下は国内現物手数料が無料
SBI証券では若い方向けに手数料が無料になるサービスを実施しています
25才以下で手数料を抑えたい方にとってはこの上なく嬉しいサービスですね
引用:SBI証券公式HP
▼条件▼
●国内株式
●現物取引のみ
【メリット② 投資信託・個別銘柄の数がネット証券トップクラス】
※2023年8月現在
SBI証券はネット証券の中でトップの投資信託取扱数です
※正確にはSBI証券の投資信託取扱数は2715本
選べる投資商品の数で決めるなら、楽天証券よりもSBI証券がおすすめです。
さらに米国株式もネット証券の中でトップとなっています!
私も投資を始めて投資信託以外にも米国株を購入したことがあります
アップルやアマゾンなどの超成長企業ひしめく米国ですから投資対象としても魅力的です
これから投資をしていく中で、自分が投資したい投資商品が見つかった時にSBI証券なら安心です☆
【メリット③ S株(単元未満株)も充実】
▼主な単元未満株の取引が可能な証券会社▼
●SBI証券【S株】
●auカブコム証券【プチ株】
●マネックス証券【ワン株】
【メリット④ ポイントが貯まる&投資にも使える】
その① ポイントが貯まる
投資信託や国内株式などの商品を取引すると
●Vポイント
●Pontaポイント
●dポイント
●JALのマイル
を貯めることができます(2023年8月現在)
▼SBI証券 ポイントサービスの詳細はこちらのリンクから▼
その② ポイントを使える
1ポイント=1円分として、ポイントを使って投資信託を買うことができます(2023年8月現在)
もちろん、通常のお買い物等で貯めたポイントも利用できます☆
▼ポイント買い付けの具体的なメリット▼
● 利用できるポイント数に上限なし
● 買付代金の全部・一部どちらでも可能
例えばTポイントが1,000円貯まっていたら、1,000円分の投資信託を買うことができます
取引をしてもポイントが貯まるので、取引が多くなればお得になるシステムです☆
【メリット⑤ クレカでの投資信託購入でもポイントがたまる】
SBI証券では投資信託の買い付けに『三井住友カード』が使えます
▼メリット▼
●購入漏れがない
●三井住友の『Vポイント』が貯まる
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(2023年8月現在)引用:SBI証券公式HP
例えば、毎月1回50,000円の投資信託をクレジットカードで購入した場合
・50,000×5%=250ポイント
・250ポイント×12ヶ月=3,000ポイント(※通常時)
三井住友のクレジットカードを一度作ってしまえばそれからずーっとポイントがもらえます
20年経てば積立でもらえるポイントの合計は60,000ポイント、とてもお得なサービスです☆
【メリット⑥ SBIハイブリッド預金で投資ストレスが激減】
住信SBIネット銀行口座とSBI証券口座を連携するだけで、自動スイープサービス(自動振替機能)を利用することができます。
これで取引の手間などのストレスを大きく減らすことができます
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証券口座に入金するために急いで銀行にいかないと!
【デメリット】
その① アプリが複数に分かれている
SBI証券では、金融商品ごとに対応しているアプリが異なります。
米国株式…SBI証券 米国株 アプリ
それぞれ違うアプリでの操作が必要になります
パソコンは使わずにスマホだけで取引をする方もいると思いますが、一つのアプリ内で完結できないのはデメリットと言えます
ただ、「私は国内株式しか取引しない」などの方はあまり大きなデメリットにならないかもしれません
その② メンテナンスの頻度が高い
SBI証券は他の証券会社と比べてメンテナンスの頻度が高いです
毎日の定期メンテナンスに加えて臨時メンテナンスも行われるため、タイミングによってはサイトやアプリが使えないこともあります
メンテナンスのタイミングは基本的に取引時間外なので、取引自体に支障が出ることはあまりありませんが、マイページにログインできないため情報の整理等をしたい場合はメンテナンスが終わるまで待たなければいけません
その③ 対面取引ができない
基本的にSBI証券は対面での取引やサポートはありませんが、その分手数料が安いなどのメリットがあります
投資をしたことがなくサポートが少ないのは不安という方にとってはデメリットと言えます
ただし、口座開設までは電話によるサポートデスクを利用することができますので安心です
また以下についてリモートサービスがあります
●SBI証券WEBサイトの代行入力支援
まとめ
▼SBI証券のメリットとデメリット▼
●その① NISAの購入手数料が無料
●その② 通常の個別株取引も手数料が安い
※2023年9月30日~国内株式手数料が0円に
●その③ 25才以下は国内現物取引が無料
【メリット② 投資信託、個別銘柄商品数がトップクラス】
●投資信託、個別銘柄商品数がトップクラス
【メリット③ S株(単元未満株)も充実】
【メリット④ ポイントが貯まる&投資にも使える】
【メリット⑤ SBIハイブリッド預金で投資ストレスが激減】
【デメリット】
●アプリが複数ある
●メンテナンスの頻度が高い
●対面取引ができない
●投資商品数が多い
●お得(ネット証券トップクラス)
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました
ではでは~☆
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▼投資初心者へのサポートが手厚い 松井証券の記事はこちらから▼
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