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投資初心者必見!迷ったらオルカンで世界分散投資を始めよう!

実力アップ!
事の情報は2024年11月9時点のものです
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こんにちは!タンポポウサギです☆
1,000円から始めた投資資金が、3年11ヶ月で3ケタ万円に!
ブログを通じて、初心者だった私がどのようにしてここまで来たのか、そして身につけた投資の知識や技術を皆さんにシェアしていきたいと思います♪

ねえねえタンポポウサギ、オルカンってなんなんだぶー?

「オールカントリー(全世界)」の略だよ!

結論

S&P500よりも、さらにリスク分散のきいた投資が可能!

「投資を始めてみたいけれど、どの国や企業に分散して投資すればいいのか分からなくて一歩踏み出せない…」そんな悩みを抱えていませんか?

もし、1つの投資商品だけで世界中の成長企業を取り込むことができるとしたら、どうでしょう?

その夢をかなえてくれるのが「オルカン」、正式には「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス」です!

オルカンは、たった1つのインデックスファンドで、全世界の成長企業を取り込むことができるシンプルでリスク分散がきいた、より安心な投資方法です!

この記事では、オルカンの特色やメリットを分かりやすく解説し、投資初心者でも投資が身近に感じられるようサポートします。

オルカンを知って、世界全体の成長であなたの資産を増やしてみませんか?

 

そもそもオルカンとは?

オルカンとは↓

世界中の株式市場に分散投資するための指数

オールカントリーこと、オルカンの正式名称は「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(MSCI ACWI)」です。

世界中の株式市場に分散投資するための指標で、具体的には、約23か国の先進国と27か国の新興国、合わせて50か国の株式市場をカバーし、約3,000銘柄が組み入れられています

さ、3000!?S&P500でも500なのに、さ3000!!

3000です!

そのため、S&P500に組み込まれているアメリカの大手企業はもちろん、日本、ヨーロッパ、アジア、南米など多様な国の企業にも投資できるため、全世界にリスク分散をしつつ、その成長を取り込むことが可能なんです!

※S&P500についてもっと知りたい方はこちらの記事が参考になります↓

S&P500入門!投資初心者におすすめの理由からメリット・リスク・購入方法をわかりやすく解説!
【S&P500とは】●米国(アメリカ)を代表する約500社の株価を集めた株価指数。●世界規模で成長が期待できる企業(銘柄)がS&P500を引っ張っていってくれている●長期的には右肩上がりの傾向●分散投資が簡単・低コスト・長期的な成長が期待できる●S&P500に連動する投資信託を購入する

 

オルカンの特徴

オルカンの地域構成

アメリカや日本をはじめとする主要国だけでなく、インドやブラジルといった成長が期待される新興国も含まれます

これにより、1つの国や地域に依存せず、世界経済全体の成長を取り込むことができます

米国株の割合は多いんだね!

それだけ世界の中でも特に成長している企業が集まっているってことさ⭐

 

またオルカンには、大手企業から新興企業までさまざまな企業が含まれています。

例えば、アメリカのテクノロジー企業、日本の製造業、ヨーロッパの消費財企業など、さまざまな業種に分散しているため、個別の企業や業種の影響を受けにくくなっています

 

オルカンのメリット

手軽に全世界へ分散投資できる

オルカンに連動する投資信託やETF(上場投資信託)を購入するだけで、世界中の企業に投資しているのと同じ効果が得られます!

これにより、投資初心者でも簡単に幅広い分散投資を行えます

 

世界経済の成長を享受できる

【eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)】

※出典:みんかぶ HPより

オルカンは世界全体の株式市場のパフォーマンスを反映するため、世界経済の成長とともにインデックスの価値が上がる傾向にあります。

たとえば、米国市場やアジア市場が成長する時期には、インデックス全体も恩恵を受けることが期待されます!

まさに資本主義とともに成長する投資指標ですね!

 

リスクの分散

特定の国や企業に集中して投資すると、その国や企業が不調な場合にリスクが大きくなりますが、オルカンでは地域や業種の分散が効いているため、リスクが軽減されます

 

S&P500だとアメリカが崩れたときに大変だけど、オルカンならリスク分散がきいてて安心だぶー

 

 

オルカンと他のインデックスの違い

オルカンと他のインデックスの違いは、なんと言ってもその対象の広さです!

多くの投資信託は、S&P500や日経225など特定の国や地域に特化していますが、オルカンは世界全体を対象としています。

例えば、アメリカのS&P500はアメリカの大手企業500社に限られていますが、オルカンは50か国、3,000銘柄以上に広がっているため、より幅広い分散投資が可能です!

※分散投資がリスクを抑える理由を知りたい方はこちらの記事を参考にしてください↓

分散投資 or 集中投資?メリット・デメリットを徹底比較!
●集中投資…ハイリスクハイリターンで投資経験者向け ●分散投資…集中投資に比べるとローリスクローリターンで投資初心者向け

オルカンのデメリット

海外の企業も多く含まれているため、為替の影響を受ける点がデメリットです。

例えば、円高の局面では海外資産の価値が目減りする可能性があります。

こうした為替リスクを理解しながら投資を行うことが大切です。

また新興国も含まれることで成長のチャンスもありますが、同時に不安定な政治状況や経済環境に左右されることがあります。

特に、新興国特有のリスクに注意が必要で!

初心者にオルカンがおすすめの理由

オルカンは、初めて投資をする人にとっても分かりやすく、シンプルな投資対象です!

特定の国や企業を選ばずに済むため、リサーチが難しい初心者でも気軽に投資できます

また、長期投資を通じて、世界全体の成長を取り込むことで、着実な資産形成が期待できる点も魅力です。

もはやオルカン1本でいいぶー

 

どうやったらオルカンに投資できるの?

オルカンなら投資初心者の僕でも簡単に続けられそうだぶー

どうやったら投資できるんだぶー?

オルカンに連動する投資信託やETF(上場投資信託)を購入することです。

おすすめの投資信託

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
特徴:eMAXIS Slimシリーズは低コストで知られており、全世界株式の中でも信託報酬が最も低水準です!オルカンに連動し、先進国から新興国まで幅広い国々の株式に投資できます!
信託報酬:年0.1133%(税抜)
おすすめポイント低コストで長期保有に適しており、特に長期での資産形成を目指す人に人気があります。②楽天・全世界株式インデックス・ファンド
特徴:米国ETFの「VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)」に投資するファンドです。
信託報酬:年0.212%(税抜)
おすすめポイント:米国の人気ETF「VT」に連動しているため、楽天証券ユーザーにとって投資しやすく、初心者にもおすすめです。③SBI・全世界株式インデックス・ファンド
特徴:信託報酬も低めで、全世界の株式に投資できる手軽なファンドです。
信託報酬:年0.18%(税抜)
おすすめポイントSBI証券での取り扱いが多く、コストを抑えながら世界株式に投資したい方に向いています。

いずれも初心者に人気で、信託報酬(手数料)が比較的低く、運用実績も安定していることから注目されています

これらの投資信託は、NISA(少額投資非課税制度)で購入可能です!

定期的に少額から積立投資することで、ドルコスト平均法のメリットも享受できます!

※投資信託について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください↓

10分でわかる投資信託!【誰でも簡単にできる投資方法】
投資初心者に投資信託がオススメさえる理由 ①分散投資されているからリスクが低い ②プロが運用してくれるから楽 ③少額から投資可能で初心者のハードルも低い

 

オルカンへの投資がおすすめのタイプ!

●投資をあまり経験したことがない方
●長期的な資産形成を目指している方
●S&P500よりも広くリスクを抑えて投資がしたい方
●個別銘柄の選択に自信がない方

特に↑のような方におすすめの投資方法です!

 

まとめ

【オルカンとは】
●世界中の株式市場に分散投資するための指数
●50か国の株式市場をカバーした約3,000銘柄
●長期的には右肩上がりの傾向
●分散投資が簡単・低コスト・長期的な成長が期待できる
●オルカンに連動する投資信託を購入する

オルカンに連動する投資信託でつみたて投資するぶー

豚三郎くんも、投資のビジョンがみえてきたね⭐

オルカンは、世界中の企業に幅広く投資することができる、分散効果の高いインデックスです!

初心者にとっても、地域や企業の選定に迷わず投資ができるため、将来の資産形成に向けた手堅い選択肢といえます

世界経済の成長を味方に、少しずつ資産を増やしていきたい方にとってオルカンは非常に魅力的な投資先です。

特に投資初心者の方は、リスク分散にもなるのでつみたての候補として選んでみてはいかがでしょうか⭐

それでは今回は以上です☆

ではでは~☆

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