●本記事の情報は2024年6月1日時点のものです
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こんにちは、タンポポウサギです☆30代、投資歴3年6ヶ月の個人投資家!現在は仕事をしながら投資信託と現物株で投資をしています!1,000円から始めた投資も…今では資産3ケタ万円に到達!
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タンポポウサギー
そろそろボーナスも出るしそろそろ投資を始めたいんだけど
株ってとこで買うんだぶー?
【おおまかな結論】
①株は証券会社で買える
②証券会社は対面式、ネットの形態がある
身近な買い物をイメージしよう
まだ株に投資をしたことがない方はイメージがしづらいと思います。
株は企業が発行している「商品」だとイメージしてください。
※あくまで説明のためです、厳密には「商品」ではありません!
で、いろんな「商品」を買うときは「お店」で買いますよね。
例①▶おにぎりを買うとき…コンビニ・スーパー
例②▶保険を契約するとき…保険会社
例③▶手紙を送りたい…郵便局
例④▶株(投資商品)▶証券会社
ということです
株という投資商品を個人向けに扱っているのが証券会社なんです
企業が直接扱う場合もありますが、ここでは原則、証券会社が取り扱っていると捉えておいてもらって大丈夫です
だから株(商品)を買うときは証券会社を通して買うことになります。
私は楽天証券という証券会社を通じて株を買ったり売ったりしています
証券取引所と証券会社の違い
ただし、正確には
株式や債券の売買取引を行っているのは証券取引所で、証券会社はその売買を仲介する役割を持っています。
少しややこしいですが、私たち個人投資家が直接関わるのは基本的に証券会社の方です。
例えるなら
●証券取引所…メーカー(製造会社など)
●証券会社…小売店(スーパーなど)
みたいなイメージですかね
証券口座
証券会社を通して株を買う場合はお金を払いますよね
実際の株価例 ※2024年5月31日時点
【任天堂の株価】…855,500円
※任天堂の株を買うために必要な資金です
株は日常の買い物よりも金額が大きくなります。
10万円、100万円、1000万円…
日々の買い物でこんな金額はなかなか使わないですよね。
私も先日20万円のA株を売って新しく20万円でB株を買いました。その時間30秒くらいです。
日常生活ではこんな金額の買い物をポンポンしたりできませんよね
私はスーパーで「このお惣菜300円か~うーん…」と悩んだりしますので…
この、株を買うために必要な、大きい金額のお金を保管しておくのが証券口座です。
実際に株を買うときはこの証券口座からお金が引かれることになります。
証券会社の例
まず大きく分けて対面式の証券会社とネット証券に分けられます
▼対面式の証券会社▼
・野村證券
・大和証券 など
▼ネット証券会社▼
・楽天証券
・SBI証券
・松井証券 など
これから投資を始める方は、断然ネット証券がおすすめです
▼実際のネット証券の口座数増加▼
出典:ニッキンONLINE
ネット証券のメリット
①手数料が安い
②時間の手間がかからない
③「買わされるリスク」が低い
①…人件費がかかりにくい分ネット証券の方が手数料が安い傾向にあります。投資でせっかく利益が出ても手数料で持って行かれたら意味がないですよね。お金をしっかりと増やしたいのなら手数料が安い証券会社を選びましょう。私は今楽天証券の手数料が無料のコースを使っています。1回1回の取引にいちいち手数料が…と悩まなくていいので楽です☆
②ネット証券ならわざわざ証券会社の窓口に行かなくてもOKです。1時間、2時間の往復時間や交通費なども資産にとってはマイナスです。
③対面だと丁寧に説明してもらえる反面、買いたくもない投資商品を買わされたりするリスクが高くなります。でもネット証券なら、誰かから口を挟まれることなく、じっくり自分で考えながら投資をすることができます。
入会数が伸びている証券会社
1月の口座数(解約分など調整後)の伸びは、最大手の
SBI証券を中心とした
SBIホールディングスで約28万件。
新規口座開設数は月間ベースの過去最高を記録した。楽天証券も約28万件だった。マネックス証券は
提携先のイオン銀行からの口座移管もあり約32万件と大幅に増えた。
松井証券は約1万1300件、
auカブコム証券は約1万8600件それぞれ12月末から増加した。
出典:Bloomberg [
ネット証5社の1月口座数90万増、SBI過去最高-新NISAで]
今年(2024年)から新NISAが始まったこともあり、今投資を始める方が急増しています。
特に楽天証券とSBI証券の口座開設数がトップクラスですね。私はどちらも口座開設済みです。
今は楽天カードや楽天銀行も作り、楽天証券をメインに使っていますがここまではスムーズに取引してこれました。
手数料もコースによっては無料なので、おすすめです!
手数料が安い!投資初心者におすすめのネット証券!
①国内株式の売買手数料が無料②投資信託の売買手数料が無料③NISA取引手数料が無料※「ゼロコース」の場合
まとめ
①株(商品)を買うときは証券会社を通して買う
②私たち個人投資家が直接関わるのは基本的に証券会社
③株を買うために必要な大きい金額のお金を保管しておくのが証券口座
④これから投資を始める方は、断然ネット証券がおすすめ
⑤楽天証券とSBI証券の口座開設数がトップクラス
株を買うためには証券会社で証券口座を開き、そこに入れたお金を使って証券会社のアプリ(スマホ・パソコン)で株を買ったり売ったりします。
でもその証券会社もいろんな種類があります。
まずは手数料が安いネット証券、そしてその中でも特に手数料が安い楽天証券やSBI証券がおすすめです!
投資は時間をかければ利益も伸びやすくなります!
口座を開いてるだけなら特に費用もかからないので、まずは証券口座を開いてみましょう☆
ではでは~☆
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