こんにちは、タンポポウサギです
ただいまつみたてNISAの投資信託と個別株（配当銘柄）を中心に資産運用を行っています☆
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この記事では
についてわかりやすく解説していきます☆
え、株っていつでも買えるんじゃないの？
株を売買できる時間は決まってますよ！
取引できる時間がわからないと、そもそも買うこと売ることもできません！
▼この記事でわかること▼
② ①以外に株取引ができる時間
この記事を読めば株の取引ができる時間がわかるので、実際に買ったり売ったりすることができますよ☆
それではさっそく見ていきましょう☆
【株の取引ができる時間】
始める前に注意したいのは『取引ができる時間』と『注文が出せる時間』は違うということです☆
まずは『取引ができる時間』について見ていきましょう
【証券取引所】
食べ物を取り扱っているのはコンビニやスーパー
じゃあ株を取り扱っているのは？
と考えるとイメージしやすいでしょうか☆
基本的に私たちが証券取引所から株（証券）を買うことはできず、代わりに証券会社が売買をしてくれます
▼注文から取引までのながれ▼
▼主な証券取引所はこちらです▼
●名古屋証券取引所
●福岡証券取引所
●札幌証券取引所
以下、東京証券取引所を『東証』と呼びますね☆
なるほど！証券取引所がスーパーみたいな「お店」って考えたらイメージしやすい！ただそこには証券会社が仲介で入るっていう感じね！
ということは証券取引所も営業時間があるの？
もちろん！証券取引所も人が働いているので営業時間があります。つまり、株を取引できる時間も決まっているということです
【前場と後場（取引ができる時間）】
日本株の取引ができるのは大きく分けると午前と午後の2回で、それぞれ
『後場』（ごば） …午後
といいます
▼取引ができる時間（東京証券取引所）▼
●後場…12：30～15：00
※東京証券取引所以外は後場が15：30まで（2023年7月現在）
●株の受渡日は「約定した瞬間」ではないので間違えないでください
●証券会社に注文を出してくれるのは『証券会社』
前場・後場以外の時間帯では基本的に株の取引（売買）はできません
買いたい！売りたい！時は前場か後場で取引をしましょう☆
この、実際に株の取引ができる時間帯を『ザラ場』と呼んだりします
【取引は平日・東証の休業日】
人が働いているってことは東証も土日はお休み？
その通りです！取引ができるのは平日のみで、基本的に土日や祝日は取引ができませんのでご注意ください
株の注文ができる時間（松井証券の場合）
注文できる時間はザラ場だけじゃないの？
それ以外の時間にも注文は出しておけますよ☆
事前に注文を入れておいて、ザラ場中に実際に取引されていきます
じゃあ先に注文をしておいた方が有利？
その通りです！約定（売買が成立）するときは注文が早かった人から約定されます
▼インターネットの注文受付時間【松井証券】▼
3：00～15：00 17：00～翌2：00
※15：30～17：00 2：00～3：00は
証券会社（松井証券）のデータ一括処理の時間です
日中は忙しい…という方も事前に指値注文を出しておくことができますね☆
▼「指値」とは？株の買い方はこちらの記事から▼
▼電話での注文もできます！詳しくはこちらで▼
ここまでで『取引ができる時間』と『注文ができる時間』の違いがあることがわかりました
図にするとこんな感じです▼
『取引』と『注文』の時間をしっかりと理解しておきましょう☆
ザラ場意外でも取引ができる（PTS）
実はザラ場以外でも株の売買ができる方法があるんです！
それが
PTSでは17：00～23：59お時間帯でも株の取引ができます☆
なんと『証券取引所』を通さないで株の売買ができるんです
ちなみにどこを通すのかは次の2つがあります
●chi-x（チャイエックス）
▼PTSのメリット▼
▼PTSのデメリット▼
▼PTSの取引時間▼
【株取引におすすめなネット証券会社】
▼おすすめの証券会社はこちら【松井証券】▼
▼松井証券の口座開設をわかりやすく説明した記事はこちら▼
【まとめ】
株の取引ができる時間、そして注文ができる時間がおおまかにでも理解できましたね
今回はあまり細かい情報は入れずに解説していますので、もっと知りたいという方は
▼松井証券のよくあるご質問▼を参考にしてください
また証券会社によって注文可能な時間が異なる場合がありますのでご注意ください
他の記事もぜひ参考にしてみてくださいね☆
今回も最後まで読んで頂いて本当に有り難うございました！
ではでは～☆
▼株の勉強におすすめの本【初心者向け】▼
