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こんにちは、タンポポウサギです。
ただいまつみたてNISAの投資信託と個別株(配当銘柄)を中心に資産運用を行っています☆
▼詳しいプロフィールはこちらから▼
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●この記事では●
▼この記事がおすすめの方▼
●新しく証券口座を開こうとしている
●すでに証券口座を1つ持っている
●日本株の取引をしたい
●手数料を抑えて投資をしたい
●新NISAでお得な証券会社を探している
私のまわりでも資産運用のために投資を始める人が増えてきました
「老後資金のため」「配当生活を送りたい」など理由は様々です
でも共通している大切なことは
一生付き合う証券会社を選ぶ
という意識を持つことです
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手数料がかかるけど少しだから別に大丈夫でしょ☆
いや、その手数料が30年、40年といった長期間で考えると結構な額になったりします
こうした無駄な費用をかけないようにするのも証券会社選びのポイントです
今回オススメする証券会社はどれもネット証券トップクラスの手数料の安さです☆
私なりに絞りに絞って3つの証券会社にまとめました
どの証券会社も非常に優秀で、正直どれを使っても大きな差はありません
ただし、細かい部分でそれぞれメリットがありますので、今回は
●証券会社ごとの特徴
にまとめてあります
これから長く付き合っていく証券会社ですので、自分に合ったものを選ぶようにしてください☆
それでは見ていきましょう!
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①タイプ別おすすめネット証券
①手数料を抑えたいタイプ(個別株投資重視)
個別株を中心に投資をしたいという方には【SBI証券】がおすすめです
9月30日から国内株式の手数料が0円になるので、手数料を気にすることなく取引をすることができます
また楽天証券もほぼ同時期から国内株式の売買手数料が0円に変更されます
②手数料を抑えたい(新NISA 1,800万円まで)
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2014年から始まる新NISAなら非課税だし
私は最大でも1,800万円も投資資金を使わないと思うわ
という方は【松井証券】がおすすめです
松井証券なら新NISAでの日本株や米国株などの売買手数料が0円です
またNISA以外にも特定口座などでの投資をしたいときも、1日50万円(合計約定代金ベース)までは手数料が無料なので、あまり投資額の大きくない投資初心者におすすめです☆
③楽天ポイントをお得に貯めたい・使いたい
楽天ユーザーの方は【楽天証券】がお得です
SPUがアップ、通常ポイントを投資資金に回せるなど、楽天ポイントが貯まったり、投資に使えるなどのメリットがあります
私も楽天ユーザーですので楽天証券で楽天ポイントを投資信託に回しています
例えば1,000ポイントで12ヶ月を20年続けると=240,000ポイント
つまり20年で24万円と同じ投資ができるということです!
今後も楽天ポイントに大きな変更がなければ、他証券にはないおおきなメリットになります
④困ったときに専門のスタッフサポートが欲しい
ネット証券の中で最もサポ-トが手厚いのはなんと言っても【松井証券】です
SBI証券や楽天証券は、総合的にはネット証券トップクラスのサービスばかりなのですが、安い分サポート面に関する評価が低い点があります
その点松井証券なら口座開設や、開設後もコールサポートのサービスがあり、いざ困ったときにオペレーターに相談しながら解決することができます
特に投資初心者の方は「人と話しながらサポートをしてもらえる」というのはとても安心できますね
②ネット証券別
次はネット証券別に特徴をまとめてみました
①SBI証券
手数料、投資商品数、ポイントなどネット証券トップと言える証券会社です
証券会社選びに迷ったら、とりあえずSBI証券を選んでも大丈夫ですよ
▼こんな方はSBI証券がおすすめ▼
●充実した投資商品から自分に合った商品を選びたい
●単元未満株で少額投資をしたい
●投資でポイントを貯めたい(Vポイント)
●米国株も取引したい
●NISA、新NISAの手数料を抑えたい
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②松井証券
国内株式売買手数料はSBI証券と楽天証券にやや劣りますが(すべて0円なので…)、1日50万円(合計約定金額ベース)以内なら手数料は0円です
2014年から始まる新NISAでは投資信託や日本株などが手数料0円で売買することができます
そしてなんと言ってもコールサポートが充実しているので、投資初心者でも安心して投資を始めることができます
▼こんな方は松井証券がおすすめ▼
●1日50万円以上の取引をしない
●困ったときに電話で相談したい
●わかりやすい投資ツール(アプリ)を使いたい
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③楽天証券
楽天証券はSBI証券と並んで国内株式の売買手数料が2023年10月1日から0円になります
つみたて投資以外にも個別株への投資をしたいと考えている方にオススメです
既に楽天のサービスを利用している人はポイントが貯まったり使えたりする点も大きなメリットです
アプリも見やすく簡単に操作できます
▼こんな方は楽天証券がおすすめ▼
●充実した投資商品から自分に合った商品を選びたい
●単元未満株で少額投資をしたい
●投資でポイントを貯めたい(楽天ポイント)
●米国株も取引したい
●楽天のサービスを使っている
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③ネット証券比較表一覧
手数料や投資商品数などを一覧にまとめました
①手数料比較(現物)
マネックス証券は決して手数料が高い方ではありませんでしたが、SBI証券と楽天証券が国内株式手数料を0円に改定したことで一気に差が出た感じがありますね
ちなみに25歳以下ならSBI証券・松井証券は手数料がすべて無料です
②手数料比較(信用)
現物取引と同じようにSBI証券、楽天証券が手数料を抑えた取引ができるようです
③手数料比較(単元未満株)
日本株は基本的に100株単位でしか購入できませんでしたが、『単元未満株』なら1株から購入ができるので、少額からの投資ができます
ただ少額からなので資産の値動きも小さくなります
④手数料比較(NISA)
NISAに関してはどの証券会社もかかる費用がほぼ0円ですが、楽天証券は投資信託の売却手数料が発生するなど、細かい費用もありますので、注意が必要です
⑤投資商品数
投資できる商品が最も多いのはSBI証券ですね
国内、米国両方に投資を考えている方はSBI証券がオススメです☆
国内株式は楽天証券以外は4つの証券取引所での取引が可能です
つみたてNISAに関してはSBI証券、楽天証券、松井証券ともにあまり大きな差はありません
まとめ
●手数料を抑えたい(新NISA)…松井証券
●楽天ポイントをお得に貯めたい・使いたい…楽天証券
●困ったときに専門のスタッフサポートが欲しい…松井証券
今回挙げた3つのネット証券会社はどれも優良証券会社ですので、正直どこを選んでも大きな差はでません
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それでも迷うなー
実際に始めないとわからないのよね
そんな方は2つの証券口座を持つこともオススメです
私自身はSBI証券、松井証券、楽天証券ともに口座を持っていて、使い分けをしてる証券口座もあれば、今の自分には必要が無いと思って全く使っていない証券口座もあります
どの証券会社も口座を持っていること自体は無料ですので特に費用もかからず複数口座持ちの状態です
※ただしNISAの口座は1つの証券会社でしか持つことができません
口座を開いて取引をしてみて、自分に合った証券会社を最終的に使っていけば大丈夫です
また万が一、1つの証券会社が倒産したら…などのリスク分散にもなりますし☆
投資で勝率を上げるために大切なのは「時間を味方に付けること」です
早めに投資を始めればこのメリットも生まれます
また、これから投資を始めるという方は、新NISAが始まってから投資を始めるのではなく、今のうちに投資を始めて少しでも投資に慣れておきましょう
そうすることで、新NISAでの取引もスムーズにできていいスタートダッシュがきれます☆
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆
ではでは~☆
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